手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年8月27日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養のミニ骨壷の紹介です。手前味噌ですが、博國屋の手元供養品の1つであるなごみ漆の良い所をご紹介。

良い所を詰めました


いざ手元供養品を作るとなったらどういう考えで作りますか?おそらく世にある商品と同じような思考も入ってくると思います。「速い」「安い」「美味い」だったり、「安心安全設計」だったりすると思います。

このご紹介する【ミニ骨壷なごみ】はお客様の声から生み出されました。手元供養が今ほど世の中になかった時、大切な骨壷が割れてしまったお客様がいらっしゃいました。そのため、倒れても割れない骨壷がほしいとのことでした。

形あるものいずれ壊れる。諸行無常と切ないですが、どれだけ大切にしていても少しのミスで壊れる場合がございます。このお客様の場合は、地震により骨壷が落ちてしまったということ、もっとやりきれなかったと思います。

こういった声を形にして、良い所を考え手元供養の骨壷にしてみました。

割れないだけではない


 

割れないだけなら、簡単な話です。素材を丈夫にすれば良いのです。通常の骨壷は白磁器の蓋付きの容器です。なのでより固く丈夫なのを考えると金属だなと思いました。

それだけではなく、倒れて割れなくても、中のご遺骨がこぼれてしまったら同じことです。なのでこぼれない仕様を考えたところねじ式のフタになりました。

このねじ式も苦労しましたが、結果水を入れてもこぼれない精度になり、大切なご遺骨を守るという手元供養品となりました。

ミニ骨壷なごみ漆色のディティール

もっともっと語りたいですが、今回は安心をデザインしたというところを覚えて頂ければと思います。商品の詳細が気になる方はぜひ御覧ください。

ミニ骨壷なごみ漆色のセット内容

>>なごみの商品詳細へ

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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