手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年9月5日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養は広まってきているとはいえ、目にする機会は少ないと思います。その存在自体知らない方もまだまだ多いのが現状です。しかし時折、手元供養を知らなくても、手元供養と同じことをしたいと考えている方と出会います。

結局は心から供養するという想いが形になったのが手元供養なので、そういう方にぴったりな供養方法なんだなといつも再認識します。というわけで、手元供養はこういう方に行ってもらいたい、こういう方が行っていますというのをご紹介します。

遺骨を手元に残しておきたい


火葬を終えたお骨を一旦自宅へ持ち帰り、四十九日を経てお墓に納骨するという流れがあります。最近は散骨だったり、納骨堂だったりとお骨の行き先が様々でこの流れが一般的ではなくなっているかもしれませんが・・・

そのお墓に納骨する時に、故人と離れたくない、寂しいと思われる方が少なくありません。絶対に四十九日で納骨しなければならないということはないのですので、半年、1年とお骨を自宅に保管される方もいらっしゃいます。

なので全てを納骨せずに、少しだけでも手元に残しておきたいと考える人に手元供養はぴったりです。

故人をいつでも側に感じたい


上記に似ていますが、お墓参りにいって、故人と心の対話もいいですが、いつでも日常の出来事を語りかけるように、そばに故人を感じるものがあればいいと考える方にぴったりです。手元供養は自宅供養ともいわれ、仏壇とはまた違うものです。コンパクトで、ビジュアルもお洒落なものが増えてきました。自宅にご遺骨を置くということにも抵抗がなくなってきて、いつでも故人を感じる環境になっています。

分骨したい


故郷の海に山に散骨してあげたい、しかし身近にも手を合わせる対象がほしいという方にぴったりです。散骨する場所が、自宅から遠かったり、お墓に納骨でも、遠かったら墓参するのも大変です。若しくは兄弟姉妹で分骨するなど考える方もいるかもしれません。

少しの量でも納骨できる手元供養なら分骨もしやすく、自宅でも供養ができます。

手元供養するなら、上記なようなことができます。ではなく、上記なことがしたくて、探したら手元供養にたどり着いたという人も少なくありません。故人を偲ぶ一つの方法ですので、ぜひ自分にあった供養方法が見つかることを願います。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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