手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年9月9日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養に納骨するならできるだけたくさんのお骨を入れたいと思うのが普通だと思います。お骨の量で供養の気持ちは変わりませんが、故人であるご遺骨をなるべく多く手元に置いておきたい、それならどの手元供養品を選べばいいの?

ミニ骨壷タイプ、お守りタイプやペンダントタイプによって様々ですが、その中でもミニ骨壷タイプが多くのお骨を納骨することができます。一番多くのお骨を入れられるミニ骨壷を紹介致します。

ミニ骨壷に入る容量はどれぐらい?


博國屋のレギュラーアイテムであるミニ骨壷のなごみは、約70ccとなっています。お米でいえば50g程ですが、手元供養品の中では多くのお骨を納骨できます。

「容量が○○cc以下でないとミニ骨壷ではない!」というような決まりはないのですが、手元供養品のミニ骨壷の平均はどれぐらいなのでしょうか?ためしに某ショッピングモールから”ミニ骨壷”を探してみましょう。

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18.6cc 10.5cc 20cc 22.8cc 280cc 40cc 16cc 14.4cc 270cc 22cc…

と適当にランダムに選んだミニ骨壷から記載しています。容量が明記してなかった骨壷はは内径より空間の体積を算出しています。

ミニ骨壷の大きさは高さ、幅共に10cm以下のものでした。

30cc以下のものが多くて、間はなく急に200ccを超える大容量のものとなっています。

大きさの割に


見た目は同じぐらいなのに、容量の差が大きいのは、容器の厚みとデザインによるものでした。なので博國屋のミニ骨壷なごみより大きくても、納骨できるお骨の量は半分以下というものも多くありました。

50cc以上は多い!


手元供養品として納骨できるお骨の量は50ccを超えると多いと言えるでしょう。博國屋のなごみは70ccなので多いほうです。さらにひのきの骨壷シリーズは120ccともっと多い量が入ります。

200ccを超えると手元供養というより、2寸3寸ぐらいのペット用の骨壷ほどの大きさのものになると思います。なるべくコンパクトにでもできるだけ多くのお骨を入れたい手元供養品がいいですね。

というわけで、手前味噌ですが、ひのきの骨壷シリーズが一番良い容量だと思います。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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