手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年10月28日 -手元供養のことなら京都博國屋

様々なものがデジタル化し、便利になっていると感じます。味気なくなったともいわれますが、間違いなく楽になったものも多いと思います。

今年の頭あたりに、京都の高台寺さんで、アンドロイド観音という、般若心境の教えを説くロボット?がお披露目されました。こういう仏事に関するものは、気持ちの面が強く、デジタル感がないので、受け入れがたく感じるかもしれません。

ただ、お釈迦様を信仰するのではなく、お釈迦様の教えを広めることが大事なので、こういうデジタルでも、知ってもらうことが大事だといいます。

では手元供養とデジタルはどうでしょうか?AIや最新技術は出会う事あるのでしょうか?

手元供養は心の供養、デジタルに心は読めない!


デジタルになると、冷たく感じる人もいます。なので、手作り品で気持ちを込めたものがいい!

その気持ちわかりますし、個人的にも機械で作ったものより人の手を感じるモノが良いと思っています。ただ時代は変わるものです。

その昔、写真を撮られると魂も取られると信じている人がいました。そんな人が今の時代に来ると、発狂するかもしれません。どこでも写真をパシャッパシャッ。自撮りもパシャッパシャッと、魂がいくつあっても足りません。

デジタルですが、今や受け入れられています。このように受け入れられるものもあります。

手元供養と組み合わせる


 

博國屋の看板商品である、お地蔵さんは手作りです。これが機械で作られることはありません。なので、このお地蔵さんにデジタルなことを合わすのが良いと思います。

手元供養と一緒に飾られることが多いのが、故人の写真、遺影です。故人にとっての、または残された人にとっての最高のショットを飾ることも少なくないはず。

最近のスマホは、液晶のサイズも大きくなり、鮮明です。なので、スマホを写真として手元供養の横に飾るのはどうでしょうか?常に飾っておくのではなく、1日の内、数分でいいので、手元供養に手を合わせる時だけ、故人の写真を画面に映して、語り掛けるのがいいと思います。

瑞光窯の黒地蔵完成

AIは大層ですが、簡単なのは、アプリで


まさか、手元供養専門のサイトで、アプリを紹介することになるとは思いませんでしたが、写真を編集して、スライドショーや、ムービーが作成できるアプリがあります。

「スライドショー アプリ」で検索すれば色々見つかると思いますので、使い勝手のいいアプリを選んで頂ければいいと思いまう。

デジタルなことは苦手だ!という方もいらっしゃるでしょうが、今やデジタルの進化は留まることはありません。すべてをデジタル化するのではなく、ちょっとだけでも使ってみてはいかがでしょうか?

新しい供養のカタチを開くことができるかもしれません。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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