手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年12月23日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養品の中でも陶器製のものをご紹介いたします。骨壷といえば陶器というイメージですが、博國屋の陶器製の手元供養品は、あのように純白で光沢があるタイプと、土の温かみを残した陶器のものとなります。

どちらも自宅に置いてても違和感のない日常に自然と溶け込むデザインとなっています。

陶器=焼き物


焼き物なら、お皿や、壷などを連想しますが、手元供養の場合オブジェとなることが多いです。博國屋の焼き物は京都の瑞光窯という窯元で製作しています。いわゆる京・清水焼というものです。詳しくは「手元供養の地蔵は250年の歴史がある瑞光窯で作られた清水焼です」で紹介しています。

お地蔵様 各色


 

地蔵

赤地蔵

黒地蔵

この優しいお顔のお地蔵様は土の温もり感じる手触りで、ずっしりとした重みを感じるオブジェとなります。このお地蔵さんの中には故人であるご遺骨を納めることができ、毎日手を合わせたり、お地蔵様を両手で包み込むように持って故人を偲ぶことができます。

礎と追憶


 

追憶

追憶ウィズ

先ほどのお地蔵様と違い磁器物となっていますので、綺麗な白い肌のオブジェとなっています。そこにお写真や文字を焼き付けすることによって世界に一つだけの手元供養品となります。どちらも中にご遺骨を納めることができるようになっています。

お地蔵様と追憶の納骨


 

ミニ骨壷の八角舎利ディティール ミニ骨壷の八角舎利ディティール追憶ウィズ編

言ってしまえばシンプルですが、ミニ骨壷を内蔵できる手元供養品となっています。付属の金属製のミニ骨壷をオブジェの底から押し込むように内蔵します。ミニ骨壷は金属製でしっかりと蓋が閉まるようになっていますので、ご遺骨を守ることになります。

こういった構造の手元供養品は他ではあまり見かけないです。ただお骨を守るということでこの構造は非常にいいです。

実は陶器というのは注意しなければいけないことが一つあります。

それは、倒れたら割れるかもしれないということです。骨壷というのはご遺骨を入れる容器ですが耐久性や機能的なことはそこまで考えていません。落としたらもちろん、倒れても割れるかもしれません。われなくても蓋があいてご遺骨がこぼれてしまうかもしれません。

博國屋の手元供養品はただ、故人を供養するためのものではなく、大切な故人を守ることも考えています。

手作りゆえの逸品


先ほど記述したように、これらは清水焼で、歴史ある窯元で作って頂いています。1人の職人による手作りなので1品1品微妙に変わっています。色合いもそうですし、一番大事なお地蔵様の表情などフリーハンドで描くので、笑い方もそれぞれです。

博國屋に直接お越しいただければ、色々なお顔を見て選んで頂くことも可能です。ぜひ実際に見たい、手元供養ってどんなもの?など少しでも気になるのであればお気軽にお越しください。ただ他のお客様と重ならないようにお越しになるには事前予約を頂いておりますので、お手数ですがお問い合わせください。

博國屋 TEL 075-257-7838

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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