手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019 -手元供養のことなら京都博國屋 - Part 2

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お骨を分ける行為で分骨です。お骨=ご遺骨は普通、一か所にまとまっていると思います。1つの骨壷の中、1つのお墓の中。ではそれをわざわざ分ける理由はなんでしょうか?

そして分ける行為についてどう思いますか?手元供養するために、分かっておいた方がいいかもしれません。

お骨は故人


魂を信じる信じないで、変わってくるかもしれませんが、ご遺骨というのは故人だと思います。例え魂が極楽へ行ったとしても、魂というのがなくても。なのでご遺骨を大切にし弔いをしようと思います。

ではそんな故人を分断する行為は罰当たり、縁起でもないのでしょうか?

火葬したご遺骨


日本は火葬の文化です。今や99%が火葬と言われています。火葬されたお骨は、骨壷に移されます。まずここで大きなことがあります。それは西日本と東日本で収骨の文化が違うということです。

収骨は焼骨を骨壷に入れることですが、西日本では部分収骨、東日本では全骨収骨と言われています。(バッサリと西と東で区切られてるわけではないようですが)

部分収骨は、足元から部分部分で拾われ最期は頭蓋骨で蓋をするように閉じられます。では残りのお骨は?となると思います。これは通常、火葬場で供養され埋められます。

つまり西日本では火葬時にすでに分骨されているということです。

分骨の誤解


分骨することは、故人をバラバラにすることであり罰当たりの行為と言う方もいらっしゃいます。迷信だと思います。上記のようにすでに分骨されている場合もありますし、そもそも仏教の開祖であるお釈迦様のお骨は世界中に分骨されています。

お釈迦様が怒っているのであれば、分骨は罰当たりかもしれませんね。

手元供養も基本は分骨です。なのでこの分骨に抵抗がある人には手元供養にも理解を示してくれないかもしれません。なのでまずご家族の理解を得ることも手元供養のために必要なことです。

お骨を分けたいわけではない


手元供養=分骨ではなく、故人を離れがたい、故人をいつでも手元で供養したい、感じていたいので分骨するということです。手元供養のために分骨するというのはそういうことです。

故人の意思も尊重しましょう。残された人のグリーフケアの役割もありますが、もし故人が生前に必ずお墓に入れてくれと意思を伝えていたら、手元供養はせず、故人の思いを叶えてあげましょう。

皆様が心からの供養ができることをお祈りいたします。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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