手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2020年1月16日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養の骨壷の中には木製のものがあります。「壷」のイメージで考えると花瓶のような、曲線を描いたフォルムで上部に開口部がある、いわゆる壷を思い描きます。しかもそれの木製と聞くといまいちイメージが掴めないかもしれません。

最近の骨壷は、見た目ではお骨が入っているとはわからないお洒落なデザインのものもあります。博國屋の骨壷も、お骨を守る役割を持ちながら、現代の家に合うようなデザインにしています。そんな温かみのある木製の骨壷を紹介いたします。

木目と色合いのコントラスト


 

手元供養のひのきの台と写真台の木目

木製の特徴の1つはなんといっても木目だと思います。2つとして同じものはなく、木が生きてきた証が一目でわかります。同じ木でも、その木が置かれた環境、年月で違う表情を見せてくれます。

手作りの味


 

喉仏が入るひのきの骨壷ディティール

天然ゆえの味わい深い素材に、人の手による作業でさらに味わい深いモノになります。木の部分は蓋と本体の2パーツのシンプルな仕様ですが、蓋が簡単に開かないように、工夫しています。

蓋と本体が接触する部分に少しテーパーを付け掴みをよくして、事故を起こしにくくしています。お骨を入れるためだけでなく、お骨を守るということも大切にと考えました。

長く一緒にいたいシンプルさ


 

喉仏が入るひのきの骨壷アイキャッチ

この木製の骨壷は、極々シンプルに作っています。円柱形の容器という従来の骨壷のようなフォルムですが、天然素材を使用するだけで温もりを感じる骨壷になりました。上からみると正円になっており、直径7.6cmは包みこむように持つ、手元供養の供養の時にちょうど手に馴染む大きさです。

優しく包まれる


 

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直接お骨を骨壷の中に入れることもできますが、正絹製の納骨袋を付属しています。優しく滑らかな肌触りで大切なお骨を包み込んでくれます。天然素材なので、もし自身が最期の時を迎えるとき、故人とともにお棺に入れてもらうことができます。

色は2種類


本体は一緒で、蓋の上部についているツマミ飾りを2種類ご用意しています。紺色の方が藍染、ベージュは西陣織となっています。詳しくは下記画像から商品ページに飛ぶことができます。ぜひ一度ご覧ください。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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