手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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9月, 2020 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養の発展は、NPO手元供養協会の存在を無くしては語れないということで、NPO手元供養協会の会長で、博國屋の店主でもある山崎を取材頂きました。

ちなみにライフドット様は、お墓や葬儀、仏壇や葬儀といった、ライフエンディングに関する情報を発信されています。

LIFE.(ライフドット)9月29日インタビュー記事にて

今と昔の手元供養


 

手元供養が生まれたのが2002年。一般的に認知されてきた気がします。今の手元供養と、昔の手元供養という風に、歴史も作られました。

今の手元供養と、昔の手元供養、変わったものと変わらないものもあります。

まず種類が豊富になりました。特にミニ骨壷や納骨ペンダントは様々な素材や大きさデザインのものを見ることができます。

変わらないものでいえば、供養する気持ち、心は今も昔も「故人を偲ぶ、感謝する」一点ではないでしょうか。

さらに時代に適した手元供養


生まれた地元で育ち、就職は遠方にという人も少なくありません。2世帯住宅も少なくなり、核家族というのは当たり前になっています。

そうなると、地元にあるお墓というのは、遠くになり、中々行くことも難しくなりました。それに合わせて、お墓を継承することも難しく、新たな悩みとなっています。

そんな中、自宅でいつもで故人を偲ぶことができ、継承する必要もない手元供養というのは、今の時代の最適解のひとつのように思えます。

しきたりや世間体にしばられず


手元供養が最適と書きましたが、手元供養以外にも自分で思う最適な供養があれば、それを行うことが、遺族にとっても故人にとってもいいのではないかと思います。

手元供養と併せて、散骨や樹木葬を選択することもいいですし、これからもっと多様化していくと思います。

お墓の心配や供養についてのお悩み、心配事が少しでも軽くなればと思います。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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