手元供養の京都博國屋について

大切な方を、もっと身近に

手元供養セット
「手元供養(てもとくよう)」とは、大切な方のご遺骨の一部をお手元に納め、日々の暮らしの中で静かに手を合わせ、想いを寄せる新しい供養の方法です。 従来は、お墓や仏壇を中心に故人を偲ぶことが一般的でした。 しかし現代では、核家族化・住環境の変化・墓じまいなど、従来の供養のかたちを続けることが難しいご家庭も増えています。お墓を持たない方、樹木葬や散骨を選ばれる方も多くなりました。 そのような変化の中で、「いつでもそばに想いを寄せられる場所がほしい」という願いに応えるかたちで生まれたのが、手元供養です。ご遺骨を納める小さな骨壷やペンダントなどをお手元に置き、日々の暮らしの中で自然に手を合わせることができます。 阿吽 小町

手元供養の生みの親_京都博國屋

代表・山崎譲二
手元供養という言葉と概念は、2002年、京都「博國屋」代表・山崎譲二が名付け、生み出しました。 当時はまだ一般的ではなかったこの新しい供養方法は、「大切な人を、もっと身近に偲ぶための自由な形があってよい」という想いから始まったものです。いまでは全国に広がり、多くの方々に選ばれるようになりました。 博國屋では、京都の伝統工芸の技術を活かし、漆や木工、組紐など、職人の手仕事による上質な手元供養品を製作しています。その一つひとつは、見た目の美しさだけでなく、手に触れたときの温もりや安心感を大切にしています。

博國屋の手元供養品
私たち博國屋は、手元供養を「故人との新しいつながりを紡ぐための文化」として提案し続けています。 大切な方との想い出を抱きしめながら、未来を生きる力を得るために。 供養のかたちは時代とともに変わっても、「想う心」は変わりません。 京都の職人技と心を込めて、一つひとつの手元供養品をお届けすること―― それが、博國屋の使命です。 ひのきの骨壺

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