納骨写真オブジェ追憶ウィズ
  いつも心に。だから、そばに。
     
     	 
     
     
人は、姿が見えなくなっても、その人との記憶は日々の暮らしの中に息づいています。
ふとした瞬間に思い出される笑顔や、声。
語りかけたくなるようなあたたかい存在。
「追憶」は、そうした想いを形にする納骨オブジェです。
正面には、故人の写真を陶器に焼き付けて。
背面には、戒名やお名前、そしてあなたの言葉で綴ったメッセージを。
世界にひとつだけの、あなただけの「記憶のかたち」をお作りします。
内部にはご遺骨や遺品を納めることができ、お仏壇の中はもちろん、リビングや寝室の棚など、あなたのそばで静かに佇みます。
使用しているのは、やわらかな光沢と手触りが特徴の清水焼陶器。
年月とともに色艶を増し、まるで想い出が少しずつ育っていくかのように、深みとぬくもりを感じさせてくれます。
どちらか一方ではなく、ふたりを一緒に手元で供養したい。
そんな想いから、「追憶 ウィズ」は生まれました。
     
     
     思いの画と思いの言葉
     
     
     	 
     
     
     	写真データがなくとも現像した写真でもスキャンして焼き付けることができます。お顔が大きく写っている写真で集合写真でない方が綺麗に焼き付けることができます。ご注文後、写真の郵送、またはデータにてお送りください。
     
  
     特徴的なフォルム
     
     
     	 
     
     
     	直線のシャープなラインと、カーブを描く曲線が織りなす印象的なフォルムは「思い出の一枚」をより引き立ててくれます。
        
     
     
     納骨部分
     
     	 
     
     
     
     	 
     
     
     	追憶本体の底に付属のミニ骨壷を押し込むだけの特殊構造。お骨を納骨袋に入れ、ミニ骨壷に納め、追憶に内蔵します。ミニ骨壷には約30cc、お米にして約20g納骨できます。
     
     文字の焼付
     
     	 
     
     
     	背面にはオリジナルのメッセージを焼付ることができます。50mm×22mmの範囲に約45文字程、感謝の言葉や命日、戒名などお気持ちを自由に記せます。
     
     付属品
     
     	 
     
     
     	 
     
     
     	真鍮製のミニ骨壷は色は宣徳色という真ちゅう製の下地を活かした濃茶色、職人の匠の技による漆塗り。
        蝋引きしてあるので触れば触るほど光沢が増し味わい深くなります。また職人の手作業のため、一点一点風合いが異なるのが特徴です。正絹性の納骨袋をお付けしています。お骨を入れ、口を紐で縛り、骨壷の中に入れていただきます。
     
	関連商品
      
     思い出の写真と自由な気持ちを焼付いたします
     
     
     	 
     
     
     	思い出のお写真、戒名、法名、俗名、記念日、座右の銘など、ご自由にお気持ちを記してください。(※文字数に制限がありますご注意ください。)
     
     使用するお写真について
     
     
     	 
     
     
     	笑顔がいちばん、思い出のスナップ、明るく鮮明な画像
     ※お顔が小さい(遠い)、隣の人と近い、画像が粗いなどは仕上がりに影響しますのでご注意ください。
     お写真に薄紙などを重ね、焼付け箇所を記して(指定)ください。 
     正方形に囲ってください。製作元にてお写真をPCで読み込み、加工いたします。 
     ※多少の画像補正(明暗、色調)をこちらで調整いたします。
     お写真はご注文後、データを photo@hirokuniya.com 宛に送信ください。(お名前をお忘れなく)
     データがない場合はお写真を〒604-0993 京都府京都市中京区寺町通夷川上ル久遠院前町669-1 サンアートビル4F宛に郵送ください。
     お預かりしましたお写真は完成した「追憶」と同梱して返却いたします。
     
     焼付文字について
     
     
     	 
     
     
     	12文字×4列を目安にメッセージをご指定ください。文字数が多くなると文字サイズを小さくし調整いたします。焼付文字のフォントは3種類からお選び頂けます。商品をカートに入れる前に、【フォント】をお選びください。
焼付メッセージはカートにいれた後、注文画面の【文字入れメッセージ記載】の欄にご記載ください。
     
        
  
  
     納骨容量とサイズスペック
     
     	 
     
  
    
    
        
            
	            | 最大幅 | 130mm | 
            
        	    | 高さ | 85mm | 
            
            	| 納骨量 | 各々30cc(お米で約20g)【目安】 | 
            
            	| 付属品 | ミニ骨壷2個、敷きマット、納骨袋(正絹製)2枚、桐箱 | 
        
      
    
  
     ▼ご注文からお届けまでの流れ
       
         STEP1WEB上でご注文(お客様)
         上記のカートで【焼付文字のフォント:3種類】を選択しカートに入れてご注文。入力画面で「文字入れメッセージ記載」の欄に焼き付けするメッセージをご記載ください。
        
       
         STEP2受注の確認(博國屋)
         弊社より受注確認メールを送信致します。
        
       
         STEP3お支払(お客様)
         お支払い方法に銀行振込、ゆうちょ振替を指定頂いた場合、この時点でお支払い。
        代引き、クレジットの場合は【STEP4】へ
        
       
         STEP4レイアウトの作成(博國屋)
         焼付メッセージからレイアウトを作成し送信致します。
        
       
         STEP5レイアウトのご確認【1】(お客様)
         文字の配置バランス、文字サイズ、誤字脱字などを確認して頂きます。
        
       
         STEP6レイアウトのご確認【2】(お客様)
         レイアウトの修正の有無をお知らせください。修正がない場合【STEP7】へ進みます。修正がある場合、【STEP4】へと戻ります。
        
       
         STEP7製作開始(博國屋)
         完成したレイアウトから、焼付の製作に入ります。※製作期間は約2週間となります。
        
       
         STEP8発送(博國屋)
         文字の焼付が完成すれば、商品の発送を致します。
           
  
	作家・作り手
    
    	
         
 
  
     清水泰博
        東京藝術大学 美術学部 デザイン科教授
京都出身の作家。兄に「八代目・清水六兵衛」、父に国際的な抽象彫刻家・故清水九兵衛氏をもつ血筋。博國屋の「地蔵」、「追憶」「礎」は氏のインダストリアルデザインの現代的な美と、すぐれた伝統の中で培われた美意識をあわせもつデザインに仕上げられました。
  
         
    	
         
  
        瑞光窯
        1771年 京都・五条坂に開窯
清水坂に近い今熊野で250年続く清水焼の窯元「瑞光窯」の職人さんの手によって一品一品丁寧に製作されています。 現代では他産地で機械化が進むなか、手作り手描きによる多品種少量生産を特色とした高級品を生産しています。
         
     
     お客様の声
〜自分も前向きに生きていかないと・・・〜

手のひらにおさまるサイズながらもずっしりとした重みがあり、亡父の穏やかな笑顔をみると残念な気持ちはあるのですが、自分も前向きに生きていかないと・・・という 気持ちにさせられました。