手元供養に関する よくあるご質問

手元供養を考え始めると、「これって大丈夫かな?」「みんなはどうしてるんだろう?」と、いろんな疑問が浮かんできますよね。
今回は、実際にお客様からよくいただくご質問に、京都博國屋のスタッフが一つひとつお答えしていきます。


Q. 遺骨を分けたり、骨壺から取り出すのって法律的に問題ないんですか?

A. 法律的にはまったく問題ありません。

「大切な人の遺骨を分けるなんて…」と、気持ちの面で悩まれる方は多いですが、法律的には分骨も取り出しも認められています。
手元供養のために少量を取り出す、ということであれば、特別な手続きも必要ありません。

ただし、分けたお骨を墓地に埋葬する場合は「分骨証明書」が必要になるケースがありますので、その点だけはご注意くださいね。


Q. 自分が亡くなったあと、この手元供養品ってどうすればいいんでしょう?

A. いくつか選択肢はありますが、“元気なうちに伝えておく”ことが大切です。

よくあるのは、

  • 「自分と一緒に棺に入れてほしい」
  • 「新しいお墓や散骨と一緒に納めてほしい」
  • 「誰かに受け継いで、引き続き大切にしてほしい」

といった選択です。

どの選択肢でも間違いはありません。ただ、残されたご家族が困らないように、「どうしてほしいか」「この中には誰のお骨が入っているのか」など、わかるようにメモを残したり、伝えておいてくださいね。


Q. 全部のお骨を手元供養にしてもいいんですか?

A. はい、全骨を手元で供養することも可能です。

ただし、当店の手元供養品は基本的に「少量の納骨」を前提としているため、全骨用の大きな容器はご用意していません。

全骨をご自宅で保管される場合は、拾骨後の骨壺をそのまま安置される方も多いです。
もしくは、市販されている全骨対応のデザイン骨壺を探してみるのも一つです。


Q. ペットにも使っていいんですか?

A. もちろん大丈夫です。

京都博國屋では「人のため」の手元供養品として製作していますが、「愛犬や愛猫のお骨を納めたい」とご購入いただくお客様もたくさんいらっしゃいます。

ペットも大切な家族。
その子のために、心を込めて選ばれる姿を私たちも嬉しく思っています。


Q. 粉骨って必ず必要なんですか?

A. 必須ではありません。ただ、粉骨すると選べる供養品が増えます。

粉骨をせずに納められるお骨もありますし、細かいお骨を選んでいただければペンダントタイプにも納められます。
ただ、納骨口がとても小さい商品もあるため、「喉仏をそのまま納めたい」という場合は注意が必要です。

また、粉骨するとお骨の体積が小さくなるので、限られたスペースでもたくさんのお骨を納められるというメリットもあります。


Q. どのくらいのお骨が入りますか?

A. 商品によってさまざまですが、「ひのきの骨壺」が一番たっぷり入ります。

たとえば「ひのきの骨壺」は、喉仏が余裕をもって納まるサイズ。
一方で、ペンダントやお守りタイプはとても小さく、ごく少量しか入りません。

「喉仏を納めたかったのに入らなかった…」なんてことにならないよう、事前にサイズを確認していただくのが安心です。

ちなみに、多くの商品では「喉仏が入ります」などと明記されていますので、購入時の参考になさってください。