私たちが考える身近な供養のかたち

「お骨はすぐにお墓に納めなければいけない」
「自宅に置いておくのはよくないのでは?」
そんなふうに思っていませんか?

大切な人を亡くしたあと、「もう会えない」という喪失感を抱えながら日常に戻るのは簡単ではありません。
だからこそ、今、注目されているのが「手元供養(てもとくよう)」という新しい供養のかたちです。


手元供養とは? その役割と意味

手元供養とは、ご遺骨の一部を自宅で保管し、身近に感じながら日々を過ごす供養の方法です。
小さな骨壺や納骨オブジェに納め、仏壇のような特別な場所ではなく、リビングや寝室など、あなたにとって自然な場所で手を合わせることができます。

納骨オブジェ 「地蔵」

手元供養は、「もういない」ではなく、「これからも一緒にいる」という想いを形にする、グリーフケア(悲しみへの寄り添い)としての側面もあります。


京都博國屋が考える、手元供養品のあるべき姿

私たち京都博國屋は、2002年に「手元供養」という言葉を世に送り出して以来、20年以上にわたり、供養のかたちを考え続けてきました。

その中で培ってきた経験と想いは、手元供養品のディテールにすべて込められています。

メイドイン京都、職人の手仕事

納骨お守り 「かぐや姫」

京都の職人による、確かな技術と美意識。
天然の竹や木、陶器など、日本の自然素材を活かしたやさしい質感。
ひとつひとつ手作業でつくられる納骨オブジェは、大切な想いにふさわしい佇まいを持っています。

✋ 触れることを前提にした、握りごこち

ミニ骨壺 「阿吽」

「手で包み、そっと祈りたくなる」
そんな心地よさを大切にしています。肌に吸いつくような質感、丸みを帯びた形状は、日々の供養に自然と手が伸びる存在になります。

🧭 供養品だと“伝わる”安心設計

納骨写真オブジェ 「礎(いしずえ)」
メッセージや享年などを印字・彫刻することができます

美しいだけではいけない。
あなたがもし先に旅立ったとき、残されたご家族が「これは大切な供養品だ」と分かることが大切です。

京都博國屋の供養品は、供養品と一目で分かるデザインにしています。
知らずに処分されたり、中を開けて驚かれたりすることのないように、さりげなく、でも確実に「これは大切なもの」だと伝わるように工夫しています。

🌿 最後は一緒に ――棺にも入れられる素材選び

のど仏が納まるひのきの骨壷
納骨ペンダント 「小町」

天然素材の手元供養品は、あなたが最期を迎えるとき、一緒に棺に入れて火葬することも可能です。
陶器や金属の場合でも、天然素材の巾着に納めた状態で取り出すことで、火葬や埋葬ができます。
「ずっと一緒にいたい」その願いを叶える、やさしい選択肢です。


まとめ

手元供養は「供養の最小単位」かもしれません。
ですが、その小さな形の中には、大きな想いと、確かな祈りがあります。

大切な人を忘れないために。
これからも共にあるために。
あなたらしい供養の形を、私たちと一緒に見つけてみませんか?