手元供養ペンダント「ふたり」 金継ぎアクセサリー 香凛 × 博國屋
― 大切なあのひとと、これからも ―
「ふたり」は、木と陶片という異なる素材がひとつに結ばれた小さな納骨ペンダントです。
天然木に漆を塗装したの円柱部分にご遺骨の一部を納め、そこに寄り添う陶片のパーツには、金継ぎアクセサリー〈香凛(かりん)〉による作品を用いました。
自然のあたたかみと、欠けを美に変える日本の伝統――。
ふたつの素材、ふたりの手、ふたつの想いが結ばれて生まれた、「あなた」と「大切なひと」をつなぐ特別なかたちです。
割れた陶器の欠片を金継ぎで組み合わせて制作しているため、同じ形のものはありません。お手元に届くのは、あなただけの一点ものです。
心に寄り添う、グリーフケアのかたちとして
大切な人を失った悲しみは、誰の心にも静かに残り続けます。
けれど、想いをかたちとしてそばに感じることで、その痛みは少しずつやわらぎ、心があたたかく整っていく――。
近年、「手元供養」は、心の健康を支えるグリーフケア(悲嘆のケア)として注目されています。
悲しみを閉じ込めるのではなく、「共に歩み続ける」という新しい弔いのかたち。
胸元で寄り添う小さな存在が、孤独を和らげ、前を向く力をくれる。
「ふたり」は、日々の暮らしの中で心を整えるためのセルフケアの道具でもあります。
「離れても、想いはつながっている」――
そう感じられる瞬間を、あなたの胸に届けます。

一日の終わり、就寝時には枕元でいつも一緒に――
金継ぎが紡ぐ“再生”の美 ― 金継ぎアクセサリー香凛とのコラボ
京都・四条の町家にアトリエを構える金継ぎアクセサリー 香凛(かりん)。
壊れた器や陶片を、漆と金で修復し“欠け”を“美”へと変える日本の伝統技法「金継ぎ」。
その精神を現代に受け継ぎ、「傷があるからこそ美しい」という想いを形にするブランドです。
「ふたり」に用いられている陶片パーツは、香凛で作家が一点ずつ手掛けた金継ぎ作品。
さまざまな陶片が新たな命を吹き込まれ、世界にひとつだけの“出逢い”として胸元に宿ります。
割れた器を修復するように、心のひびをそっとつなぐ――。
金継ぎのきらめきは、失ったものの中にある“再生の光”を象徴しています。
納骨方法
(1)ペンダント金具をはずし固定します。
金具を反時計回りに回してはずし、緩衝材の真ん中の切れ目に下から通し、箱に入れ立てて固定してください。
(2)お骨こぼれ防止用紙をセットします。
穴に納骨部分を通し、緩衝材の上に置きます。
続いて、納骨ガイドを広げ、納骨部分に差し込んでください。
(3)お骨を準備します。
付属のりゅうさん紙でお骨を包み、やさしく揉んで粉末状にします。
納骨容量は1g程度(お米で10〜15粒程)納まります。
(4)お骨を納めます。
りゅうさん紙の折り目に沿って、納骨部分へお骨を納めてください。必要に応じて、付属の竹楊枝をお使いください。
※作業中にこぼれたお骨は、元の骨つぼへお戻しください。
(5)金具を接着します。
竹楊枝を使い金具に接着剤を少量つけて時計回りに金具を締めます。その後、接着剤が完全に固まるまで一晩おいてください。
納骨容量とサイズスペック
| 最大幅 |
木製納骨部:約10mm 金継ぎ部:15〜20mm程度 |
| 高さ(長さ) |
木製納骨部:約20mm 金継ぎ部:15〜20mm程度 |
| チェーン(長さ) |
60cm(アジャスター付き) |
| 納骨量 |
お米で10〜15粒ほど【目安】 |
| 付属品 |
ステンレスチェーン、しおり、りゅうさん紙、接着材、楊枝、お骨こぼれ防止用紙、納骨ガイド、専用ケース |
| 備考 |
金継ぎのサイズは欠片により多少差異がございます。 防水加工はしておりませんので、入浴の際は必ず外して下さい。また、納骨部と金継ぎパーツの接続部分に強い力を加えると、外れる場合があります。引っ張ったり、強く押したりしないようご注意ください。 |
作家・作り手
作家:木村 香織
2020年から金継ぎアクセサリー作家としてスタート
器の金継ぎを習得し修繕のご依頼物をお受けするなか、器のカケラを利用したSDGsアクセサリーを作成販売
店舗アトリエにて金継ぎのアクセサリー作り体験開催(インバウンドのお客様も多数対応、最大収容人数13名)
- 外資系の四つ星ホテルの ブランドムービーに起用される(2024.5)
- テレビ大阪「おとな旅あるき旅」にて紹介される(2024.8)
- タイバンコク日本博2024に出展(2024.8/31〜9/1)
- 銀座いち利心斎橋店にてイベントワークショップ
- 京都イオンモール内無印料品「つながる市」にて 金継ぎ漆塗り金蒔き体験(年4〜5回)
- 教林坊別院マーチャントミュージアム(滋賀)マルシェ出展
- 西陣和装学院にて講師、生徒向けのワークショップ
- ロフト渋谷店POPUP
- 近鉄あべのハルカス本店にてワークショップ出店(2025.12)
作家よりひとこと
大切な方を想い続けるための手元供養という在り方に、金継ぎがそっと寄り添えることをとても尊く感じ、お引き受けしました。
失われたものを無かったことにせず、その想いごと抱きしめ、新たなかたちへとつなぐ金継ぎの仕事は、悲しみの中にある心をやさしく包む行為でもあります。
制作では、身に着ける方との絆が美しくいつまでも重なり続けるよう祈りを込めて向き合いました。
世界にひとつのペンダントに故人様とのご関係を重ねていただけたら嬉しいです。
各商品写真
2月12日(木)以降の発送になります