
「俺が死んだら、大層なお墓は建てるなよ。海にでも撒いてくれればいいから」
生前、お父様やお連れ様からそんな風に言われていたというお話を、私たちは本当によく伺います。
「本人がそう望んだのだから、お墓は建てないようにしよう」
そう決めてはみたものの、いざその時を迎えると、心の中にぽっかりと大きな穴が空いたような、戸惑いを感じていらっしゃいませんか?
故人の遺志を尊重したい気持ちと、残されたあなたの「寂しい」という気持ち。
その間で、どうか自分を責めないでください。その葛藤は、あなたが故人を深く愛しているからこそ生まれる、ごく自然な感情なのです。
実は、亡くなられた方が生前に口にする「お墓はいらない」という言葉の裏には、人によって異なる「見えない本音」が隠されていることがあります。
本人が本当に伝えたかったのは、「お墓をなくしてくれ」という冷たい意味ではなく、あなたを想うこんな優しさだったのではないでしょうか。
いかがでしょうか。
故人様が本当に望んでいたのは、お墓という「カタチ」を否定することではなく、「自分のお墓によって、残された家族が苦労しないこと」だったはずです。
それなら、高額な費用も、次世代への負担も、遠くへの移動も必要ない、ご家族の心だけが満たされる「新しいお墓のあり方」を選んでみませんか?
博國屋(ひろくにや)がご提案するのは、お骨のすべてを自然に還してしまうのではなく、「ほんの少しだけ手元に残し、自宅で偲ぶ」という手元供養(リビング供養)です。
これは、故人の「負担をかけたくない」という優しさと、ご家族の「近くにいたい」という願いを、どちらも我慢せずに両立させる選択です。
これまでの「お墓」が、義務や形式で守る「石の塔」だったとしたら、手元供養は、純粋な愛着とデザインで選ぶ「あなただけの祈りの空間」。
現代のマンションや洋室にも違和感なく馴染む、小さなお墓です(内部に少量のお骨を納めます)。お墓と言っても、伝統的な石のお墓ではありません。お気に入りの写真やお花を添えて、あなたらしい空間をつくります。
「でも、手元に残したお骨は、最終的にどうなるの?」
手元供養を選ぶにあたって、ご自身が亡くなったあとの遺骨の行方に不安を抱かれる方もいらっしゃいます。
博國屋がおすすめしているのは、「最後はご自身の棺(ひつぎ)に一緒に入れてもらい、火葬いただく」という方法です。
大好きなあの人と一緒に、次の世界へ旅立つ。これこそが、家族の手で完結できる一番あたたかく、安心な方法だと私たちは考えています。
もし、「自分と一緒に火葬することに少し抵抗がある」「別の方法を考えたい」という場合でも、どうぞご安心ください。博國屋では、海洋散骨や樹木葬のご提案・お手続きのサポートも可能です。
お墓のカタチに迷ったら、まずは私たちにご相談ください。
あなたと、あなたの大切な人に、一番優しい方法を一緒に考えましょう。
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