
東京藝術大学 美術学部 デザイン科名誉教授 京都出身の作家
作り手の想い個人の価値観やライフスタイルが多様化し個性化が進んでくると、供養のあり方も変わります。現代には現代にふさわしい供養の形があるものと思います。故郷を離れ、マンション生活などで仏壇を持てない人々の供養のかたちとは、家族の絆とは、また愛する人を亡くされた方がどのような拠り所を求められるのか・・・ということを考えながら、原型作りに臨みました。
制作する手元供養品
目指したのは、日々の暮らしに自然と溶け込み、心にそっと寄り添う存在です。 悲しみの中にある方が、ふとこのお地蔵様と目が合った時、張り詰めた心が解けて、思わず微笑んでしまうような。そんな温かみのある表情と、手のひらに優しく馴染む丸みを大切にしました。
制作する手元供養品

有限会社桐村製材
作り手の想い森が育んだ命である木材。その製材過程で出る小さな木片も、決して余りものではなく、温もりを宿した尊い素材です。私はその一つひとつを慈しみ、故人様が眠る「家」として新たな命を吹き込みました。ひのきの清らかな香りと優しい肌触りが、悲しみに暮れる心にそっと寄り添うことを願って。自然への敬意と供養への祈りを、この小さな骨壷に込めています。
制作する手元供養品

株式会社NINO代表取締役 行動美術協会会員
作り手の想い300種以上の木々と向き合う中で教わったのは、一つとして同じ色や木目はないということ。その個性豊かな色彩を重ね合わせた「小町」は、世界にたった一つのペンダントです。故人様という唯一無二の存在を包むものだからこそ、二つとして同じものがあってはならない。そう考え、一期一会の美しさを追求しました。
制作する手元供養品

漆芸アトリエ
作り手の想い来日して30年、日本の文化に触れる中で、 「死」を身近なものとして受け入れるようになりました。 手元供養を知った時、残された方のあまりに深い愛情に心を打たれました。「私の死後、こう想ってくれる人はいるだろうか」。そう自問するほどの切実な祈りに応えたいのです。そっと握るその想いに漆の優しい表面の感触でお答えできればという気持ちで制作しました。
制作する手元供養品
灯(とう)

金継ぎアクセサリー香凛
作り手の想い大切な方を想い続けるための供養品に、私の金継ぎが寄り添えることをとても尊く感じ、お引き受けしました。金継ぎは、失ったものを無かったことにせず、新たなかたちへと繋ぐことができると考えています。制作では、故人との絆が美しくいつまでも重なり続けるよう祈りを込めて向き合いました。世界にひとつのペンダントに故人様とのご関係を重ねていただけたら嬉しいです。
制作する手元供養品
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