のど仏が納まるひのきの骨壷-藍染-
日本の伝統的な染色技術を用いた藍染の取っ手がついたミニ骨壷です。多くのお客様からいただいた声にお応えし、喉仏を手元供養にできるよう開発しました。神社仏閣の柱などにも使われるほど、質の高い桧を使い製作しております。

のど仏が納まるひのきの骨壷-西陣-

お客様の声にお応えしました。

火葬の際、収骨時の最後に骨壷に収められるのが喉仏です。しかしこれは、いわゆる男性ののどの骨というわけではありません。正確には、軸椎という骨のことを指します。首の骨である頚椎の二番目の骨です。仏の坐禅とも呼ばれ、その形が人が手を合わせているようにも、坐禅をしている様子を上から見た姿に似ているとも言われ、のどにある仏として、喉仏と呼ばれているのです。もちろん、男女ともに存在します。その姿から、収骨時に最後に喪主が骨壷に収めることで、いつしか供養のひとつの形式を表す象徴的な存在になりました。この意味合いから、多くのお客様から喉仏を手元供養の際の骨として考えたいという声を多くいただき、それならばと開発したのがこのひのきの骨壷なのです。

ひのきへのこだわり。

骨壷の素材にはヒノキを用いています。ヒノキは日本の伝統的な素材のひとつで、日本固有の樹木です。台湾にも生息していますが、台湾では伐採は禁じられており、材木としては日本のヒノキが世界で唯一のヒノキ材と言えるのです。樹木としては杉とほとんど見分けがつかない姿をしておりますが、木材になると全く異なる特性を持ちます。杉は赤みがかった美しい木肌と独特な軽さをもち、家具や扉、襖といった建具材として重宝されてきました。中でも、吉野や秋田といった杉は、寒冷地ならではの目の細かさから化粧材としても重宝されています。一方の檜は、目の細かさから強靭性をもち、繊細な木肌と高い耐久性をもち、床材や構造材として重宝されてきました。日本では神社仏閣をはじめとする格式ある建築物に用いられるだけではなく、緊張感が求められる檜舞台などに文字通りヒノキが用いられてきたのです。その豊かな香りもまた素晴らしいものです。今回我々も、そうしたヒノキを骨壷に仕上げることで、日本の伝統性、供養の荘厳性や厳粛性、それと同時に木肌が醸し出す親しみやすさが同居する仕上がりにこだわりました。

温かみのある素材の力。

天然素材である以上、当然ひとつひとつ木目が異なります。あなたの手元にきた個性をぜひ愛でていただきたく思います。木製ですから、自身が最期を迎える時、手元供養のご遺骨と共にお棺の中に入れることもできます。最期まで一緒にを叶えてくれます。円柱型のシンプルなフォルムであり、和にも洋にも合わせられるようにしています。角を落としているため、やわらかな印象と手触りを実現しました。蓋の上にはワンポイントデザインとしてのツマミ飾りが施されております。

2種類ご用意しており、ひとつは、西陣織の金襴を使用したモデル(画像左)、ひとつは藍染生地を利用したモデル(画像右)です。本製品は藍染です。藍はもともと蓼(たで)という植物から採れる自然染料のひとつ。釜で発酵させることで色彩を増す素材として重宝されました。防虫効果も高く、染めが深くなればなるほどその効果は増すと言われております。日本の伝統的な色彩としても、染料としても魅力的な一品です。ワンポイントデザインを施し和モダンなデザインを実現。フタは内側に角度をつけた設計で、奥まで入れることで蓋と本体の掴みがよくなります。シンプルでありながら、機能面にも工夫を凝らしています。また骨壷本体の裏には博國屋の検品の証「博」印が入ります。

色展開

ひのきの骨壷-西陣-

簡単な納骨方法。

手元供養への納骨は、ご遺骨を直接骨壷に入れるのではなく、付属の納骨袋に入れてから納骨してください。ひのきの骨壷に合わせた大きさの納骨袋をお付けしています。大切なお骨だけでなく遺髪や遺品も納めていただいても結構です。正絹製の優しく包み込む手触りと巾着型なので、ご遺骨を入れた後は紐を掛けるだけで納骨できます。

文字焼き付けオプション(+3,300円)

本体の側面に縦書きで焼付します。文字は【縦書き】【ペン字体】のみ対応となっています。
最大で10文字×3行の30文字前後の想いを記すことができます。ご注文時の入力欄にてメッセージをご記載ください。

頂戴したメッセージからレイアウトを作成しますので、ご確認後、10日前後で焼付が完成いたします。
こちらの手元供養品は戒名や法名などを焼き付け、お位牌の代わりとしてもご利用いただけます。最近では無宗教の方も多くおられますが、そういった方も俗名を焼き付け同じようにご利用いただけます。
※木の状態により、文字の濃さ、文字の太さなどが変わる場合がございます。天然素材ゆえの特性としご理解の程宜しくお願いいたします。

ひのきの骨つぼ文字入れサンプル
※【縦書き】【ペン字体】のみとなります

ひのきのヤニについて。

画像の赤枠内のように、断面からヤニが出てくることがあります。黒ずみのようですが、これは木が健康な証拠です。ひのきのヤニは汚れや痛みからくるものではなく、ヤニは雑菌の繁殖を抑える抗菌力を持っており、ヤニが多いほど水に強くなると言われています。木の特性としてご了承ください。

納骨容量とサイズスペック

小町のサイズスペック

最大幅 76mm
高さ 82mm
納骨量 約120cc、お米で100g程【目安】
付属品 納骨袋、しおり
備考 在庫状況により、発送に2〜3日かかることがございます

▼文字焼き付けご希望の際の、ご注文からお届けまでの流れ

STEP1WEB上でご注文(お客様)

下のカートで文字焼き付けの【あり+3300円】を選択しカートに入れてご注文。入力画面で「文字入れメッセージ記載」の欄に焼き付けするメッセージをご記載ください。

STEP2受注の確認(博國屋)

弊社より受注確認メールを送信致します。

STEP3お支払(お客様)

お支払い方法に銀行振込、ゆうちょ振替を指定頂いた場合、この時点でお支払い。 代引き、クレジットの場合は【STEP4】

STEP4レイアウトの作成(博國屋)

焼付メッセージからレイアウトを作成し送信致します。

STEP5レイアウトのご確認【1】(お客様)

文字の配置バランス、文字サイズ、誤字脱字などを確認して頂きます。

STEP6レイアウトのご確認【2】(お客様)

レイアウトの修正の有無をお知らせください。修正がない場合【STEP7】へ進みます。修正がある場合、【STEP4】へと戻ります。

STEP7製作開始(博國屋)

完成したレイアウトから、焼付の製作に入ります。※製作期間は約2週間となります。

STEP8発送(博國屋)

文字の焼付が完成すれば、商品の発送を致します。

作家・作り手

手元供養品のひのきの骨つぼ作業風景、桐村製材

作り手:桐村製材

桧専門店として、桧原木の製材から、銘木の販売やまな板や木でできた杯など大小問わず製作する。 伏見稲荷大社、出雲大社、二条城や大徳寺の柱など神社仏閣にも使われるほど、質の高い桧は専門家ならではの厳選した素材選び。 手掛ける木工品は樹齢の長い木を選んでいるので年輪が細かく美しく見えるのが特徴。寺社仏閣用の建築素材の端材だが、木目のきめ細やかさや耐久性を大切にした一級品。

作り手よりひとこと

現在、CO2による地球温暖化が社会問題となっています。
私たちの暮らしにたくさんの恩恵を与えてくれる豊かな森林の未来を守っていくことが、木材を扱う私たちの使命と考えます。
私が制作する木工品は、木材の製材過程でどうしても出てくる小さな端材を焼却処理することなく循環利用しています。
地球環境に優しいエコな木工品を生み出すと同時に、ひのきの良さを多くの方に知っていただきたいという思いをもって、木工品の制作に取り組んでいます。

お客様の声

    のど仏が納まるひのきの骨壷-藍染-
    27,500円(税込)
    オプションの詳細情報
    文字焼き付け
    • なし
      27,500円(税込)
    • あり+3300円
      30,800円(税込)
    文字焼き付け
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