手作りの手元供養の方が味わい深くていいの? -手元供養のことなら京都博國屋
手作り品の手元供養の方が心が込められているのか、良い気がする…個人的には、同感ですが、今の時代手作りでなくても、良い商品というのはたくさんあります。結局手元供養品に気持ちがあるのではなく、手元供養品に気持ちを入れるのが手元供養ですので、手作りだったり、大量生産品だったりと違いはありません。
手前味噌ですが、手作りの逸品です。
弊社の代表する、納骨オブジェの「お地蔵さん」は手作り品でございます。京都の焼き窯で一品一品手作りで作られています。
土をこね、型に入れ整形し、目を描き、口を描き、焼きます。文字だけで表すと簡単そうですが、土の状態により、色合いの変化、収縮率など変わってしまい、焼き上がりに違いが出てしまいます。
これをなるべく統一するのが職人の腕です。見比べると、どれも笑顔ですが、微妙に違うのが、またポイントです。
機械の技術のミニ骨壷
手作りもいいですが、機械の良い所は出来上がりの精度です。博國屋で作っているミニ骨壷の真鍮製のタイプは、どれも水を入れて、逆さにしても水がこぼれない精度で作られています。
ネジ式のフタなのですが、大切なお骨をこぼれないよう、機械の高い技術に頼っています。
手作りの良い所と機械の良い所の手元供養
このように手作りであれば、絶対に良いとは思いませんし、機械のみも味気ないものです。適材適所で良いものをお届けできればと思います。
皆様が心から納得のいく供養ができればと願います。