先日、手元供養品「かぐや姫」をご購入くださったお客様のお宅へ、納骨のお手伝いに伺いました。
札幌ご出身のその方は、今年7月に大切なパートナーを亡くされ、来年の一周忌の頃には、弊社のもう一つの事業である樹木葬に埋葬されるご予定です。
それまでの間は、「故郷への里帰りや旅行にも、いっしょに連れて行きたい」とのお気持ちから、「かぐや姫」をお選びくださいました。
手作りだからこそ選べる、“その人らしさ”

お電話でお問い合わせをいただき、ご来店のうえ実物をご覧になってお選びいただきました。
博國屋の手元供養品は、職人の手による一点一点の手作り。
同じ形でも木目や表情が少しずつ異なります。
お客様は「やっぱりこれがいいかな」と、じっくりと時間をかけて悩まれながら、パートナーの方にふさわしい一点をお選びになりました。
ご自宅での納骨のお手伝い
お支払い時に現金をお持ちでなかったこと、また「お骨を移すのが不安」とのご相談を受け、ご自宅が近いことから、商品のお届けと納骨のお手伝いを兼ねて伺いました。
※店頭販売の場合は、現金でのお支払いのみとなっております。
初めて骨壷を開けたり、お骨を手に取ることは、どなたにとっても勇気のいることです。
小さな手元供養品へ納めるには繊細さが必要なため、今回は少量を丁寧に砕き、慎重に納めました。
フタはボンドでしっかりと固定し、納骨が完了。
「これでもう大丈夫ですね」とおっしゃったお客様の笑顔が、今も印象に残っています。
京都市内近郊のお客様へ
遠方への訪問は難しいのですが、京都市内近郊で手元供養品をご購入いただいたお客様には、可能な範囲で納骨のお手伝いに伺うことができます。
ご希望の日時や場所を添えて、どうぞお気軽にご相談ください。

手元供養という選択
手元供養は「お別れ」ではなく、
これからの時間をどのように共に生きていくかを考える新しい供養のかたちです。
大切な方を身近に感じながら、心を少しずつ整えていく。
その歩みに、博國屋の品がそっと寄り添えたなら――
私たちにとって、それ以上の幸せはありません。



























