手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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2019年6月17日 -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養はお骨を供養の対象とし、自宅で供養する方法です。お骨ではなくご遺髪の場合もありますが。お骨を対象としておりますので、手元供養品とうのは骨壷ということになります。

火葬されたお骨を手元供養品に入れる


日本では、ほぼ火葬です。99%なのですが、99%ってことは火葬以外があるということです。

土葬です。法律上は土葬は禁止されていないんです。ですが、手元供養品に入れるお骨は火葬されたお骨→「焼骨」です。

土葬されたらお骨がどうなるのかわからないですが、ニュースなどでは白骨化された・・・みたいなことは聞きますので、ホラー映画のようなお骨になるかもしれません。

とにかく手元供養のお骨は火葬されたお骨を納骨します。

ペットのお骨も可能


もちろん大切な家族ともいえるペットが亡くなった場合も、手元供養をすることができます。実は心情的には悲しいのですが、ペットのお骨は、扱いとして「モノ」となっています。

人のお骨は「墓埋法」があり埋めるなら墓地に埋めなければなりませんが、ペットの骨はその限りではありません。

ですので、個人的にはペットの供養方法で良いのは手元供養が最適な供養方法だと思っております。ペットのお墓などもありますが、亡くなった後でもより身近に感じることができる手元供養としてお骨をそばに置いておくのがいいですね。

お骨の自宅保管は問題なし


手元供養と法律について。問題あり?なし?」でも紹介しましたがまったく問題なしです。普通のお墓に入れる場合でも、火葬場からとりあえず自宅で安置することがほとんどです。

その後、四十九日を経て納骨しますが、故人と離れるのが寂しくて、1年以上も自宅で安置する方もいらっしゃいます。

  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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