A:骨壷を開けるのに、特別な資格や、僧侶のみなど条件はございません。大切なご家族の御遺骨なら、家族の誰でも空けて大丈夫です。他人でも大丈夫ですが、心情的には親しい人のほうが良いと思います。 手元供養は故人の証でもあるお骨を対象に供養する方法ですから、手元供養を行う際に、必ずしなけ […]
A:手元供養するからと言ってお墓がないとは限りません。お墓はあるけど自宅で個人を供養したい。お墓が遠方にあるから、いつでも偲ぶことができるよう身につけておきたいなど、色々な方が手元供養をされています。 手元供養は「小さなお墓」「小さな仏壇」とも言われるので、手元供養品を購入すると […]
A:残された人のことを考え、手元供養したお骨を自身と同じ棺に入れることができる安心な方法となっています。 手元供養品は故人のために行う供養方法です。ですが、手元供養をする自分自身もいずれは、死んでお骨になる時がきます。その場合、手元供養をしていたご自身が亡くなると、手元供養の中の […]
A:法律上なんら問題ありません。 手元供養は分骨することが多いのですが、分骨することは、離れ離れになるイメージから、皆様「分骨すると成仏できない」と迷信が気になるようです。一番大事なのは供養したいと思う心と、知り合いの住職は申されました。実は、 あの仏教の開祖であるお釈迦様の御遺 […]
A:安心、安全にお使い頂けるよう、素材からこだわっています。丈夫で割れない、水をいれてもこぼれない骨壷がございます。 手元供養品は、自宅供養とも言われ、家で安置できるようにオブジェタイプのものがございます。インテリアのように飾るのですが、掃除や、模様替えで場所を移動することもある […]
A:決まりはありません。どこのお骨でも故人の生きた証となります。 喉仏は入れなくていいの?と聞かれることもありますが、あまり気になされなくても良いと思います。火葬されたお骨は大変脆くなっていますので、のど仏と言われる、第2頚椎の骨は火葬後に崩れてしまうこともよくあります。そんな中 […]
A:手元供養品によって様々ですが、ペンダントタイプが少量で、ミニ骨壷のタイプがより多くのお骨を入れることができます。 火葬後に拾骨するための骨壷は、6寸から7寸という大きさになります。1寸は約3.03cmほど。6寸の骨壷というのは、直径が約18.2cmの円柱タイプの容器になります […]
A:まったく問題ありません。 遺骨の扱いに関する法律「墓地、埋葬等に関する法律」からも全く問題はありません。ご安心下さい。お客様の中では、1年以上自宅で安置されていた方もいらっしゃいました。離れ離れになりたくないから寂しさからこのように自宅に安置することは問題ありません。その後、 […]