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手元供養品には喉仏を入れた方がいい? -手元供養のことなら京都博國屋

A:決まりはありません。どこのお骨でも故人の生きた証となります。

喉仏は入れなくていいの?と聞かれることもありますが、あまり気になされなくても良いと思います。火葬されたお骨は大変脆くなっていますので、のど仏と言われる、第2頚椎の骨は火葬後に崩れてしまうこともよくあります。そんな中でも残っていると、有り難く思ってしまいますが、よっぽど衝撃を吸収する素材でないと、骨壷に入れる際に崩れてしまいます。そうなると骨壷の取扱から慎重にならざるを得ず、心労が絶えません。お骨全てが故人を表すものなので、どの部分でも大事にし、手元供養品にお納めください。粉骨してお骨を入れるとなると、もはやどこのお骨からわからなくなりますし、綺麗に残ったのど仏は、成人男性にもなると5cmを超えることもあります。内径が5cmだと手元供養品ではかなりの大きさとなるので、探すのも難しくなります。
ペットの場合も、例えば犬の場合、歯が形として残る場合があります、その場合でも少し触ると崩れてきたと聞きます。しかし歯であったことは間違いないのでその周りを多く納めるなど、気持ちの面を含めて、納める場所を選ぶのは良いと思います。より故人、大切なモノを感じるのであれば、少しこだわるのも手元供養に必要かもしれません。

のど仏が入るミニ骨壷


 

喉仏が入るひのきの骨壷のサムネイル

ひのきの骨壷・飾りツマミ柄[西陣]

ひのきの骨壷・飾りツマミ柄[藍染]

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
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>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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