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遺骨を自宅に置いたら問題?! -手元供養のことなら京都博國屋

A:まったく問題ありません。

遺骨の扱いに関する法律「墓地、埋葬等に関する法律」からも全く問題はありません。ご安心下さい。お客様の中では、1年以上自宅で安置されていた方もいらっしゃいました。離れ離れになりたくないから寂しさからこのように自宅に安置することは問題ありません。その後、心の整理が付いて、お墓に納骨するなどいろいろな選択肢が出てくるかもしれません。そんな時一部を分骨して、自宅に少量でも残せいて置くことも問題ありません。骨壷の絶対的な定義はありませんので、普通の骨壷の中のお骨をオブジェに納めるだけのこととお考えください。
自宅でも仏壇に置かなければならないというルールもありませんので、家族が一緒に過ごせるリビングに置かれる方が多いようです。ひとつ注意する点でいえば、骨壷の中のカビです。お墓に納骨された後の骨壷を見る機会というのは、そうそうあることではないですが、骨壷の中に水が溜まっていることがあります。骨壷は陶器でできているので、水が逃げにくく、湿気がある場所で保管すると、徐々に水が貯まり、カビの発生の原因となります。そのため、手元供養品に納骨するときでも、乾燥剤を入れるか、湿気が少ない場所に安置することを推奨しています。
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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