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手元供養で分骨するなんてバチあたり? -手元供養のことなら京都博國屋

A:法律上なんら問題ありません。

手元供養は分骨することが多いのですが、分骨することは、離れ離れになるイメージから、皆様「分骨すると成仏できない」と迷信が気になるようです。一番大事なのは供養したいと思う心と、知り合いの住職は申されました。実は、 あの仏教の開祖であるお釈迦様の御遺骨は分骨されています・・・(手元供養は宗教には関係ないのですが)そのお釈迦様のお骨(仏舎利)は、日本中ではなく、世界中に分骨されています。最初は信者によって八等分されたようですが、その二〇〇年後には、さらに細かくして八万四千の仏塔を建てて祀ったらしいです。もし分骨がバチあたりというなら、仏教の信者はことごとくバチが当たっているはずです。
「仏教なんて関係ない」は気持ちの面でも良しとしないかもしれません。しかしお骨を火葬場で焼いたあと、拾骨する際、西日本の多くでは五体の一部づつしか骨上げをしません。実はこの時点で分骨になっているのです。
それでも、やはり分骨するには抵抗があると思う方はいると思います。手元供養で一番大事なので故人を想う気持ちです。なので少しでも不安な気持ちを持ちながら手元供養をするより、相談して悩みを解決し、心からの供養ができればと思います。
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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