手元供養の一周忌に特別なことをしようと思います -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養の一周忌には特別なことをした方がいいの?と聞かれることがあります。答えは自由です。その他の手元供養については「手元供養の仕方は簡単!納骨から供養方法まで」もご参考ください。
手元供養の一周忌
一周忌は故人が亡くなってから満1年後に行われる法要です。一回忌ではなく、一周忌です。
喪に服すのも一周忌までと言われています。なので、喪が明ける一周忌になにかすべきでしょうか?という質問になります。
そもそも手元供養は自由な供養の仕方なので、仏教に関係ないのです。なので一周忌という概念はないのですが、日本では、仏教が多いので一周忌は特別な日として考えてる方が多いです。
一周忌法要
上記のことから、一周忌法要もした方が良いと思うかもしれません。お坊さんを呼んで法要してもらうのもいいかもしれません。
特別なことはせずとも、故人の思い出を語らうために、家族が集まる日にでもなれば、故人も嬉しいのではないでしょうか?
実際に特別なことをやっている方
命日や、月命日に故人の好きだったお酒をお供えしたり、故人との想い出を語らう時間を設ける人もいらっしゃいます。
遺影など、今だったり、データとして残している人も多いでしょうし、毎年命日に違う写真に変えてみたりと、習慣となる日にしてみたり、本当に自由で自分らしい方法をとってもらったらと思います。