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手元供養と彼岸の入り。何するの?何かするの? -手元供養のことなら京都博國屋

本日20日は秋の彼岸の入りです。秋のお彼岸は秋分の日を中日とした前後3日間のことです。ちなみに春は春分の日を真ん中に前後3日です。

お彼岸といえばお墓参りでしょうか。明日明後日と休みの方も多くいらっしゃると思うので、お墓参りに行く人も多いでしょう。

あれ?手元供養は自宅墓ともいわれているので、お彼岸の日に何かしたほうがいいの?っていうのを紹介します。

特に・・・なにも


特別に○○をしてください!というのはありません。ルールやしきたりが無いのが手元供養の良いところですが、それも少し寂しいのでこういったことをしてもいいかもしれません。お彼岸の時にはお墓を清めるといって、お墓を少しゴシゴシと磨いて綺麗したりします。なので手元供養品を綺麗にしてあげるのはどうでしょう?

自宅にいつもあるので、そこまで汚れていないかもしれませんが、少しいつも以上に触ってあげるとか、掃除の一手間を加えるでもいいと思います。

触ると良くなる?!


 

手元供養品に限らず、触っているとどうしても手垢で汚れてしまいます。ですが、逆に触った方がいいものもあります。

それは真鍮性のミニ骨壺のなごみです。普通真鍮というのは、水分でさびてしまい変色するものですが、こちらは全面に漆塗りを施しています。

漆というのは天然素材で昔から保護塗料のような役割ももっています。さらに触っているうちに表面に透明感が出てきて風合いも増してきます。

漆の上に仕上げとして「いぼた蝋」という蠟引きでコーティングしていますので、人肌で触っていくうちに艶が出てきます。

このように触っていくうちに艶が増して、より良く見えてくるものもあります。

ミニ骨壺のなごみ漆

新しいお彼岸のカタチ


最近墓じまいという言葉をよく聞きます。またお墓を持たないという話もあります。お彼岸といえばお墓参りという形がなくなり、お彼岸の日は、故人に対して思いをどのように届けるのか?

それぞれにあったカタチがあると思います。それに伴いお彼岸も変わりつつあるのかもしれません。

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
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>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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