手元供養のNPO団体をご紹介します。京都だけでなく関東や東北にもございます。 -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養のNPO団体、「NPO手元供養協会」があります。2005年に設立された団体で、手元供養を世の中に普及し、発展を願い、啓もう活動を行う組織となっています。
博國屋も協会に参加しているので、手前味噌な話もありますが、手元供養協会についてご紹介致します。
活動内容
元号も変わった今、手元供養を知る人はかなり多くなったのではないでしょうか?
某ショッピングサイトを覗けば数万点の手元供養品の中から選ぶことができます。設立時には考えも付かない商品群です。これはコツコツと手元供養協会が普及活動をしていった賜物だと自負しています。
全国22都市で「自分らしい葬送を考える企画展」「手元供養展」を行ってまいりました。
単に手元供養を広めるだけでなく、お墓問題の実情や樹木葬、永代供養などと合わせた講演を行ったり、手元供養を実際に手に取って触れて頂いたりとたくさんの方と触れ合ってきました。
京都だけでなく
手元供養という言葉を作った博國屋は京都にありますが、手元供養協会に賛同頂いている仲間は全国にいます。
東北支部に興福舎(こうふくしゃ)がございます。岩手県にありオリジナルの手元供養品も販売しています。
関東支部にエターナルジャパンがございます。故人の遺骨で作るエターナルプレートを取り扱っています。
エコ棺のウイルライフ。京都、大阪、奈良の葬儀社オフィスシオンなどたくさんの団体に支援、支持を頂いております。
会長は店主の山崎
協会の会長は博國屋の店主の山崎が務めさせて頂いております。最近では、「お墓の悩み解消セミナーin両足院」で昨今のお墓問題を解決するための講演をさせて頂きました。
京都は祇園にある建仁寺の中の両足院という、お寺の中のセミナーでしたが、たくさんの方にお越し頂き、またご紹介させて頂いた手元供養品も興味深く皆様に見てもらえたように思えます。
協会では普及活動だけでなく、葬送に関する相談等も受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。また、協会への一般会員入会も随時募集しております。ぜひお考えの方はお問い合わせください。
手元供養協会のHPはこちら【NPO手元供養協会】