手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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伝書箱 -歩みと伝える-これからのためにご自身や大切な方の想い出を一つの箱に納めます -手元供養専門店の博國屋

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想い出をいっぱいに詰め込む

大きなサイズの桐箱です

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大切に保管

本印籠タイプで蓋がピッタリ閉まります

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密閉性が高い

保存性を重視した作りに

たくさんの想い出を詰めることができる大きな桐箱

生前整理、遺品整理などに使えるA4サイズが丸々入る大きな桐箱。大切なものを想い出と共に整理して大切に保管することができます。

想い出を詰める伝書箱の斜めから

シンプルで実用的に

博國屋オリジナルの寸法で作成した桐箱です。A4サイズのノートやアルバムなども納めることもできるサイズ感で、深さもちょうどいい大きさにしました。

入れられるモノ

想い出を詰める伝書箱に想い出を詰めた例

どうしても捨てられないモノ、残された人に託すモノ、ご自由に入れて頂けます。たくさんの想い出や必要なものを入れてもまだ余裕があります。空き箱等を使ってさらに綺麗にレイアウトするのもおすすめです。

外観内観

想い出を詰める伝書箱の外観

蓋は角それぞれは面取りして丸みを出し、蓋には少し縁を付けています。直方体のフォルムでも、柔らかな仕上がりとなっています。内面は、あえて仕切りを付けずに区切ってないので、中に入れるモノの形状や大きさを問わずに入れられるようにしています。

密閉性の高い作り

想い出を詰める伝書箱の蓋の形状

身(本体)内部に立ち上がりをつけ、蓋を引っ掛ける本印籠を採用した形状。密閉性が高く、湿度から中身を守ります。

約9mm程の厚さがありますので、外径に比べ、内径は、約2cmほど小さくなります。

ディテール

想い出を詰める伝書箱の桐の表面

蓋の表面には、博國屋の焼き印を付けております。全て手作業なので、濃淡がありますが、風合いとしてご理解ください。

桐の木目も1点1点違いがあり、木目の太さ、濃さが天然素材ならではの風合いとなっています。

例えばこのようなものを

伝書箱の納め方の参考例

誰のために、何を入れたらいいのか?大きく3つのカテゴリで考えると整理しやすくなります。ぜひご参考になればと思います。

誰のため?

■自身のため、生前整理

自分に万が一のことがあった時のために、残された方が困らないように

■夫(妻)が妻(夫)のために

死後もお互いを想いあえるように、安心できるように

■亡くなった故人のため

想い出を整理し、これからも大切にするために

何を入れたらいいの?

■亡くなった後に必要となるモノ

・印鑑・通帳若しくは口座メモ・葬儀の希望の有無を伝えるメモ・保険証券等若しくは加入している保険のメモ・携帯など各々のパスワード等がわかるメモ・エンディングノート・マイナンバーカード・財産権利(車、バイク)等に関するメモ・遺影

■お棺に入れて欲しいモノ

・写真・手紙・御朱印帳・好きなお花・食べ物・衣服・日記・その他

■残したい遺品、渡したいモノ

手紙・コレクション・時計・万年筆・写真・貴金属・手元供養品・自身(故人)を感じられるモノ

伝書箱誕生のきっかけ



80代の男性が奥様を亡くされたとき、何をしていいかわからなくなってしまったそうです。お葬儀を済ませ暫く時が経ってから遺品整理を始めたところ、
"これを御棺に入れてください"のメモと共に御朱印帳が出てきました。
奥様は生前、神社仏閣にお参りに行くのを楽しみに、全国を廻っていたそうです。事前に知っていればお棺に納めたのに・・・と後悔されたそうです。
自身が逝くときに一緒に納めてもらいます。とお話くださいました。

容量

想い出を詰める伝書箱の内容量

内径は縦37cm、横22.5cmと十分な大きさがあります。iphoneXRで縦に2.5台、横に約3台ほど置ける面積です。またA4サイズ(縦29.7cm横21cm)のノートやアルバムなども寝かして置いても余裕のある作りとなっています。

同封物

想い出詰める伝書箱のしおりと同封資料

博國屋オリジナルのしおりと、「伝書箱に何を納めるのか?」の博國屋にご相談頂いた方の意見を参考にした具体例を記したメモも同封させて頂いております。自身が書き込むことができるオリジナルメモ紙も入っています。

サイズ

桐箱のサイズチャート

桐箱は、立方体だったり、薄い形のものが多くあります。その場合入れられるものが限られていたりして、あまりたくさんのものを入れることができません。

この桐箱は、自分や、故人の想い出をできるだけたくさん詰め込むことができるように、あえて仕切りを設けず大容量の設計にしています。終活として、故人の遺品整理としてお使い頂けます。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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