手元供養のステージが新発売されました。○○を使った綺麗な台座です。 -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養品をよりよく大切に扱うために、供養台やステージと呼ばれるものに飾ることができます。博國屋の新商品として発売された手元供養のステージをご紹介いたします。
商品の購入・詳細ページは「ひのきの台と写真台詳細」からご覧ください。
2つで1つの手元供養ステージ
供養台としては珍しく、ギミックではなく、2枚で1セットのステージとなっています。
そのため、使用者自身でディスプレイを自由に変えることができるので、自分らしい供養スタイルで手元供養をすることができます。
優しさと無垢の美しさ
素材本来の良さがあり、でも癖の少ない素材を考えると「木」を使ったステージが良いかなと思いました。
ではどの木にするか?
手元供養に合わせるなら、神棚のような、清潔さ、神聖さが合ったほうが良いということで、このヒノキに落ち着きました。
偶然、このヒノキを使った別の商品を見たのですが、雰囲気がよく美しかったのを覚えています。
どこで作っているのかをお聞きすると、京都の製材所で寺社仏閣にも使われるヒノキということでした。これは手元供養に合うと思ったのが、このステージが生まれる最初のきっかけです。
スマートで現代風に
故人を供養するための台座とはいえ、仏壇のように仰々しいのはいらないでも故人と対話する空間としては安っぽいのも嫌だ。
現代では、こういう考えをする人も少なくありません。そのため、和室のない現代人の住居にも置いても違和感のない無垢の色合い、横幅も小さくして省スペースでディスプレイできる大きさにしています。