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ミニ骨壷を生前に準備することは優しさの行為? -手元供養のことなら京都博國屋

以前お客様(A様とします)とのやり取りで、こんなやり取りがありました。「父が突然の病に倒れ、危ない状態が続いている状況にあり、早いが(ミニ骨壷を)購入します。」とのことでした。

少し内容はぼかして書きますが、その時の気持ち等はそのまま記載させて頂いています。

生前準備をすること


上記のような状況を疑問に思った方もいるかもしれません。

それは、まだ亡くなってもいないのに、早く準備する必要があったのか?お墓を生前に準備するのは縁起が悪いという考えの人は、手元供養を生前に準備するのはダメなんじゃないか、と思うかもしれません。

A様のお気持ちはこうでした、「もしもの時、ミニ骨壷のようにいつも近くに故人を感じるものがあれば、少しでも母の心が和み、寂しい思いをして欲しくない事を願い購入を決意しました。

それはご家族への心遣いからの行動でした。

そしてミニ骨壷が届いた後のメールには、「しばらく開封しないでおこうと考えています。開封しなきゃいけない時期がきましたら使わせて頂きます。」と

優しさの行為


上記のように、生前に準備することが縁起でもない、そんなことを考えるのはおかしいと思われる方もいらっしゃいます。そういう意味では勇気ある行動だと思います。A様自身も本当の所、準備が必要なんて機会は訪れて欲しくなかったと思います。

ただお母様を想う優しいお気持ちが行動に出たように思います。

私自身、手元供養を生前に準備することに一切抵抗もないですし、悪いことだとも思いません。むしろしっかり準備しておき、家族間で共有しておく方がいいと思っています。

ただこれは、手元供養業界に居て、普通の方より手元供養の特性やメリットに触れる機会が多いからこそ考えられることであって、A様の純粋な優しさには、私の心が清められました。

心を癒す手元供養


さらにA様はこのミニ骨壷のことをお父様に離されました。「もしなにかあっても家族の元でずっと一緒だよ」と。

これは中々言えることではないと思います。病人を励ますことはできても、死後の話を言う事は、難しいと思います。私なら言いたくても勇気がでないと思います。

この言葉でお父様は死への恐怖が無くなったと言われたそうです。また家族の絆が今まで以上に強くなったとメールが届きました。

グリーフケアだけではない


手元供養は、残された方の心の癒し、グリーフケアの役割もあります。しかし、このお話では、もっと色々な力があるんだなあと思いました。もちろんA様の勇気と、優しさと行動によるものが大きいですが。

A様のように「生きている今」の役に立てる、そんな手元供養がもっと広まればいいな、受け入れ難い現実と向き合った深い優しさ、そして心遣い。
Iさんに優しさを教えていただいた出来事でした。
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>>漆を施した木製ミニ骨壷
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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