手元供養という言葉が生まれてまだ20年弱ですので、この問題はまだ少ないのですが・・・

もし手元供養をしている方が亡くなった場合、その手元供養はどうすればいいの?という問題です。手元供養のその後を考えたいと思います。

手元供養のその後


例えば、ある夫婦がいます。いくら仲良くても、一緒に亡くなるということは少ないです。平均寿命からすると夫が先に亡くなられた場合、妻が夫のために手元供養することになります。

ここまではまったく問題ありません。むしろ最も多い手元供養の形かもしれません。

しかし数年後、もしくは数十年後に妻が亡くなった場合、この夫の手元供養はどうなるのでしょうか?

夫婦間だけでなく家族にも認知を


 

手元供養品の中には一見して骨壷とわからないデザインも少なくありません。画像のような明らかにフタの中に何かが入っているとわかるものであれば、確認することができます。

ですが、焼骨や粉骨されたお骨を見慣れている方は少ないと思います。なので誰の何なのかがわからないかもしれないので、事前に家族間で手元供養であることを伝えておきましょう。

手元供養品と中のお骨を一緒に


これができる手元供養品は少ないと思いますが、例えば天然素材でできたペンダントで中にお骨を入れるタイプの手元供養品。また骨壷自体が上記のように天然素材でできているもの。

これだと、今の例でいうと、手元供養品に入っている夫のお骨を妻のお棺に一緒に入れることができます。火葬の際、明らかに燃えないものを入れることは禁止されています。

ですが、これは明らかに木あり、納骨袋などもナイロンやポリエステルでなく、綿や絹であれば燃えます。

博國屋で使われている納骨袋は全て正絹製となっています。

散骨でも可能


手元供養に納骨されているお骨を、粉骨して散骨することもできます。お棺に入れるより、自分のタイミングでできるので、これが一番確実かもしれません

注意すること


これだけは絶対にダメということがあります。手元供養品に骨が入っているとも知らずに処分する(捨てる)ことです。

気持ち的なものもありますが、犯罪行為となります。

刑法190条「死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三年以下の懲役に処する」

こうならないために、手元供養をする人は、家族などに手元供養をしていると伝えておきましょう。

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