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手元供養はお盆の時に何をやればいいの? -手元供養のことなら京都博國屋

今年もお盆が近づいてまいりました。ご先祖様が帰ってきます。特別なことはしなくても家族一同が揃う行事になっている人もいるかもしれません。

お盆と一緒に考えるのがお墓参り。では手元供養の場合は何をしたらいいのでしょうか?

特別なことはしなくてもいい?


お盆だからといって何かをしなければならない、した方がいい!っていうのは正直ありません。そもそもお盆は仏教事なので、宗教に関係のない手元供養にはあてはまりません。

しかしせっかくご先祖様が帰ってくるお盆、何かしてあげたいと思う気持ちはわかります。なのでこうするのはどうでしょうという提案をいくつか。

お墓と同じに


手元供養は小さなお墓とも言われます。なのでお墓と同じようにしてあげるのがいいかもしれません。盆に入る前に綺麗に掃除して、故人を迎える準備をする。

この小さなお墓があるのが自宅ならば、迎え火を焚くのもいいかもしれません。直に戻って来られることができますね。

普通、お盆はお墓にいなくなって仏さまが留守を守ってくれますが、手元供養の場合、自宅のお墓に戻ってきて自宅にいることになるので、それはなし。

最後16日に送ることになります。

手元供養を飾られている方は、お盆の期間だけ、牛を表すナスと馬を表すきゅうりで精霊牛と精霊馬を供えるのもいいと思います。

お墓と違って、常に手元供養は自宅にあるものなので、特別感はないかもしれません。集まってきた親戚に手元供養を紹介して語りかけてもらうのが一番故人にとって嬉しいことかもしれません。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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