博國屋の手元供養品の看板商品である優しいお顔のお地蔵さまは清水焼きの焼き物です。機械で作るよな大量生産品ではなく、1点1点土から作っているので、年間でも限られた数しか作ることができません。

京都の今熊野という地域にある窯で焼いています。その窯の名は瑞光窯(ずいこうがま)といいます。

窯の名は


ざっくり言うと250年の歴史のある窯です。1771年に京都の五条坂で清水六兵衛が開窯し、2代目の六兵衛になったり七兵衛になったあと2代目七兵衛になったりと、ややこしいですが、今に続きます。

瑞光窯(ずいこうがま)と検索すると、綺麗なHPが出てきますので、気になる方はチェックです。京都清水店で陶芸体験ができるので、京都観光の方もぜひ。オリジナルの器を作ることができます。

ちなみにHPにお地蔵さまを作って頂いている方の写真も載っています。

瑞光窯の風景

京焼・清水焼

京都の代表する伝統工芸品です。清水坂周辺の窯元の焼き物を指して言われていたのが始まりです。今は申し少し範囲が広くても清水焼と呼んだりします。清水焼は作る工程の中でほとんどが手作業で行っているため、絶対的に生産数が少なく、現代の流れと逆行している産業品です。

その分、品質には偽りがなく、高品質のものだけが市場に出ることになります。

すべてがすべて完璧ではありません


お地蔵さんを作って頂いている窯元は歴史がありますが、作ってもらうのはあくまで人です。

博國屋のお地蔵さんは、この瑞光窯にいる人間なら誰でも作れるものではなく、瑞光窯の中でも一人の方だけで作っています。土をこね、型に入れ、焼く。文字で書くと単純ですが、この作業を素人の私がやると100体作ったとしても納得のいくものは1体もできないでしょう。

博國屋の歴史が続くと共に、この技術も高くなっていると感じます。しかし100体作ってもらっても、すべて完璧に出来上がるわけではありません。色々な要因がありますが、同じように作っても同じようにできないのが、お地蔵さんです。

選ばれし地蔵


職人さんに言うのも申し訳ないのですが、こうして作ってもらったお地蔵さんも、いくつかはNGを出すことがあります。

そうして厳しい基準を乗り越えたお地蔵さんが選ばれたのが博國屋にあるお地蔵さんです。さらにひとつひとつ手作業でお顔を作っているので微妙に1つ1つの違いがあります。

お客さんに選んで貰うこともありますので、ここでもさらに絞られます。なので今までお届けしてきた手元供養のお地蔵さんは選ばれし地蔵です。

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