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初めての手元供養をするための基本的な手順を紹介します -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養を初めてするという方がほとんどだと思います。初めてのことは、なんだって不安です。とりあえずやってみるというより、よく調べて、納得のいく供養をして頂ければと思います。初めての手元供養をする方のために、基本的な手順をご紹介致します。

手元供養をする前に


手元供養は、故人の生きた証でもあるお骨を対象とした供養方法ですので、御遺骨と手元供養品があれば行えます。それ以外に御遺髪や、思い出の手紙などを納めるかたもいらっしゃいます。

手元供養は残された方が故人を偲ぶものですが、故人の意思で行う場合もございます。生前にご相談できるのであれば、事前に相談し準備しておくとスムーズです。

手元供養をする日


手元供養をする日というのは決まっておりません。49日に合わせて納骨される方もいらっしゃいますし、1年以上納骨しない方もいらっしゃいます。自身のタイミングや心の整理の状況で手元供養を行う日を決めていただければと思います。

実際の手順


骨壷から、お骨を出し、それを手元供養品に納めると、言葉にすると簡単ですが、実際にお骨に触れるのは不安だと思います。手袋をしてもいいですし、お箸で掴むのもいいです。やりやすい方法で行ってください。

脆くなったお骨は崩れやすいので、紙の上で行い、粉状になったお骨は、紙を漏斗状にするといれやすくなります。

納骨後の手元供養


特にしなければならないことは無いですが、命日などには、好きだった物をお供えして、心の対話をするのが良いと思います。お花屋、お酒、音楽など、手元供養をする方それぞれの方法があると思います。

 

まとめ

手元供養には、良くも悪くもルールというのがありません。故人を心から偲びたい気持ちがあればできる供養方法となりますので、自由に自分なりの方法を試して頂ければと思います。

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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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