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手元供養をして起こりうるトラブル(親族編) -手元供養のことなら京都博國屋

A:手元供養をする時に起こりうるトラブルのひとつ、親族編を下記に紹介します。

親族間のトラブル
日本人の平均寿命が伸びたといっても、悲しいかな、いずれ死が訪れます。そして人が亡くなるとお墓に入るというと、ほとんどが納得するのではないでしょうか?今では樹木葬や散骨など広まってきており、選択肢は増えましたが、手元供養にすると言ったら、まだすべての人が納得するわけでなく、疑問に思うかもしれませんし、そもそも「手元供養って何?」と言われるかもしれません。手元供養は徐々に増えてきていますが、まだまだ認知度が高いとはいえません。(参考:手元供養の需要は本当に増えているのか?)
親族間で、形式や体面に重きをおいている方がいる場合、お墓以外の選択肢に反対される場合がございます。誰のための供養なのか、一番近い家族の気持ち関係なしに、反対する人もいらっしゃいます。お墓は先祖代々で引き継ぐものだとか、お墓に入れないなんて、バチあたり、先祖をないがしろにしているなどと思う人もいるかもしれません。しかし実際、手元供養をする方の中には、お墓を建てても、その後の維持やお墓参りのことを思うと十分にできないゆえ、手元供養で、心からの供養をしたい人もいらっしゃいます。故人を大切にするつもりがあっての、手元供養、自宅供養なのに、それを反対されるのは納得できないところもあると思います。親族との体裁を保つために、我慢も必要かもしれませんが、このようなトラブルが起こらないよう、事前に説明して皆が納得できる供養ができればと願います。
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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