手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

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手元供養をしたいのですが、子供たちに迷惑が掛からないか心配です。 -手元供養のことなら京都博國屋

A:生前に相談し、お骨の行き先を決めておけば、問題なく行うことができます。特別な申請はしなくてもできる方法がありますが、それにはやはり知っておくことがございます。

例えば自分、若しくは夫(妻)が亡くなれば手元供養したいと思っているが、いずれ自身も死んだ時に、手元供養の中にあるお骨の扱いに子供たちが困るのではないかと心配しています。
この困るというのは、お骨をどうしたらいいのだろう?という問題だと思います。手元供養を知らない人からすると手元供養品を見てもご遺骨が入っているとは思いません。なのでお骨が入ったまま手元供養品を処分してしまうと、また別の問題が起こります。遺骨を遺棄する法律違反になります。
なので手元供養の中にお骨が入っていて、自分が死んだ後は、このようにしてくれと、子供にちゃんと相談しておきましょう。このようにとは、手元供養の中に入っている遺骨を、自分と一緒にお棺の中に入れて燃やしてほしい。博國屋の手元供養に入れたお骨は正絹製の納骨袋に入っていたり、天然素材で燃やすことができる手元供養品だったりするので、お棺に入れて貰うことができます。このように残された人の負担にならないように考えられています。
お棺に入れずに、一緒にお墓に入れる場合は分骨証明書というのがいるので事前に取得しておけば、問題なくお墓に入れることができます。「母がしていた父の手元供養はどうすればいい?|最期まで安心の手元供養」もご参照頂ければと思います。
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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