手元供養にどんなメッセージを残すのがいいのか。実例でご紹介 -手元供養のことなら京都博國屋
今や様々な手元供養品があります。ネット通販で探せば、気に入ったデザインのものが見つかるかもしれません。博國屋の手元供養品の中には、メッセージを焼付できるタイプのものがあります。
故人への思いを焼付する世界に一つだけの手元供養品になります。しかし故人への思いが多すぎて、どんなメッセージにすればいいのか迷ってしまう方もいらっしゃいます。実例を交えてご紹介したいと思います。
感謝の言葉
故人への「ありがとう」を色々な表現でされる方が多いです。8割ぐらいはいらっしゃると思います。故人への冥福を祈り、今までの人生を振り返って言えることは「ありがとう」となります。
故人と残された人を繋ぐ、シンプルでも思いの詰まったメッセージだと思います。
感謝の言葉を2列で表現し、残り2行を名前、享年、没年月日を入れる方もいらっしゃいます。
子どもから父への感謝、子供から母への感謝、夫や妻から妻や夫への感謝と、誰がどの相手でも「ありがとう」
シンプルに名前と誕生日と没年月日
お名前と誕生日と没年月日とシンプルなタイプです。その中でも珍しいのは、ご両親をお地蔵様の中に入れられた方です。お地蔵さんは内蔵するミニ骨壷が1つついているのですが、多くは1霊に対して1つという方が多いのですが、この方は1つの地蔵に、ご両親のご遺骨を納められました。
いつまでも一緒にという思いを込められました。
故人へのメッセージを込めないのではなく手元供養しながら常に語りかけるということも良いと思います。
多くは語らず
誰が何と言おうと、この言葉です。だけどこのありがとうの真意は故人と残された人にしかわからないことです。「一緒にいてくれてありがとう」なのか、「今までありがとう」など色々なありがとうが詰まっています。
お地蔵様の文字焼き付けは、1列に12文字の最大48文字です。しかしこの場合5文字となるので、なるべく大きく焼付することになりますが、あえて小さ目に焼付ることも可能です。
少し余白を付けた方がお洒落な場合もありますので、ご注文時にお伝えいただければと思います。
お地蔵様のご注文
お地蔵さまは全部で3色あります。どれも文字の焼付をすることができますが、文字は黒色なので、黒地蔵の場合、あまり目立ちません。文字を目立たせたいなら、ベージュの地蔵や赤地蔵をおすすめします。
個人的には文字が目立たなくても、深みのある黒色が良い風合いなので黒地蔵もおすすめです。
ご注文は上記の画像のリンク先からご申込下さいませ。