ミニ骨壷 ペットの分骨用 優しく包みこみます -手元供養のことなら京都博國屋
家族の一員であるペット。我が子のように愛でる人、いやむしろ夫に対してより、確実にペットに愛情を注ぎこんでいる方もいらっしゃると思います笑。
命を全うし、天国を行くことになったら、寂しくて寂しくて、犬だったら、首輪や着せてた服など、何か感じられるものをそばに置くかもしれません。実際に私はそうでした。
ペットロスという言葉もありますし、ペットの喪失は心の大きな傷となります。
手元供養にはグリーフケアの役割があります。お骨や、毛などをミニ骨壷に納め、手元や自宅で供養する。いつもそばに感じられるだけで心が癒されることがあります。
ペット用の分骨としておすすめのミニ骨壷を紹介します。
大きすぎず小さすぎないミニ骨壷
ペット用の手元供養でよくみられるのが、ペンダントタイプなどの小さな手元供養品です。しかし今回おすすめするのは、当店でも人気のミニ骨壷のひのきの骨壷です。
ミニ骨壷の中では、大きいサイズになるのがこのひのきの骨壷です。口径が約6.2cmあり、納骨しやすくお骨だけではなく、ちょっとした遺品も入れることができます。
大事なお骨を守るなら
私が10年以上前に大型犬を亡くした時は、悲しみから、とりあえず、何か感じられるものを身につけていたい、もっと一緒にいたいと思いました。
火葬したお骨を見たとき、骨の一部を身につけようと、ふと思いつきました。このころは手元供養なんて言葉知りませんでした。骨は脆くなっており、優しくつままないと崩れてしまいます。
比較的綺麗にカタチを残していた、「犬歯」・・・今思うと骨ではないのですが、それをジップロックにいれ、包み込み、あれこれ工夫して首からさげるようにしました。
この行為自体、非常に満足し、ペットとの楽しい思い出を懐かしむ時間が増え、安らかな気持ちが増えたのを覚えています。ただ、少し後悔しているのは、常に肌身離さずつけていて、守り方も弱かったため、歯の形はすぐに無くなり、粉状になっていました。
なので形を残しておきたい、守りたいなら、自宅で安置するミニ骨壷タイプがおすすめです。
骨だけじゃなくても
特に毛足の長いペットを、室内で飼っている場合、毛が抜ける量は尋常じゃありません。その毛をまとめておき、クッションの詰め物にしたこともありました。ちょっと匂いが強かったですが・・・
というわけで、そのペットの個性が強い部分を、ミニ骨壷に納めるのも非常にいいと思います。
その場合、お骨と違って粉骨して、小さくしたりできないこともあるので、少し大きめの骨壷にしておおくと、納めるモノの選択肢が広がります。大は小を兼ねる骨壷です。
優しく包み込む
ひのきの骨壷はその名の通り、ひのきで出来ている骨壷です。さらに正絹製の納骨袋も付属していますので、ペットのお骨を優しく包み込みます。すべて天然素材でできていますので、燃やすこともできますので、自分が最期の時を迎えることになった場合、自分と同じお棺に入れることも可能です。
最期まで一緒にを叶える、残された人の負担になることはない手元供養のミニ骨壷です。ぜひご詳細をご覧頂けたらと思います。