ミニ骨壷の商品一覧 -手元供養専門店の博國屋
骨壷のイメージは白磁器のイメージですが手元供養の骨壷は木の骨壷だったり、真鍮だったりと様々な素材で作られています。また大きさも手のひらで包み込むことを考えたサイズ感でミニ骨壷と呼ばれます。
手元で供養するため安全設計がされており、割れにくい素材だったり、蓋がきっちりと閉まることなど安心してお使いいただけます。
久遠・阿吽 各2色(黒・赤)
「久遠」(くおん)は日本人になじみの深い桜を用い、赤、黒の拭き漆を施すことで、木目を生かした仕上がりになっております。「阿吽」(あうん)は水目を使用しており、木目は控えめながら、山中漆の高い技術で金箔を施すことで、アクセントを付けた商品になっております。
どちらの木も天然の木材を使用しており、「漆器の里」山中で一流の職人の手によって生地から仕上げまで国内で作られた商品です。
ひのきの骨壷 2色(西陣・藍染)
蓋の上の飾りの柄が違う2色展開。天然の「ひのき」を使っているので一点一点木目や色合いも異なります。温もりある木の風合いがそのままの骨壷、さらに納骨袋も付属でついてます。のど仏が入る大きさで作られており、容量は120ccとかなり多くのお骨を納骨できます。
伏見稲荷大社や出雲大社、二条城、大徳寺の柱など寺社仏閣に使用されるほど質の高い桧を、桧専門店の桐村製材が厳選し木目のきめ細やかさや耐久性を大切にし製作された一品です。
なごみ漆 宣徳漆
金属に漆を施し、さらに真ちゅうの地を活かす珍しい漆、その名も「宣徳(せんとく)漆」ほんのり、真ちゅうの金が見えるような濃茶色。職人の手塗りなので、風合いのあるムラが美しい逸品。蝋引き仕上げなので触れば触るほど艶が増すのが特徴