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ひのきの骨壷藍染商品画像
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「宅墓」という名の手元供養品 -手元供養のことなら京都博國屋

朝日新聞の手元供養の記事

記者の研鑽・成長を期待する

朝日新聞10月14日夕刊1面に、「宅墓」というタイトルで、「我が家に遺骨 身近にしのぶ」と大きく掲載された。
山中記者から送られてきた記事を読んで驚いた。今年3月取材を受けたものが、半年後、昨今のコロナ禍現象の一つとして改めて取り上げられたものらしい。
全体としては、今の時代を反映した、とてもいい記事になっていました。この記事を読んだ古い友人や手元供養への共感者からも多くの反響をいただきました。
それにしても、20年近く「手元供養」を日本の葬送文化として啓蒙・普及してきた者として言わせてもらうと、記者は「手元供養」と「宅墓」の位置づけが分っていないようだ。
正確には、文中の葬送ジャーナリストの碑文谷創氏の「多様な葬送・供養のあり方」の解説の通り、家族像が変わった現代、手元供養は、散骨や樹木葬と併せて多様な葬送や供養のあり方の一つであり、「宅墓」は手元供養の商品群の一つの企業の商品名でしかない。朝日新聞の愛読者の誤解を生まないためにも、ここは明快に整理する必要があったのではないか?
話は変わるが、トランプ氏のアメリカの大統領選挙に見る分断や利己に根差した憎悪の選挙戦略には、「和をもって貴しと為す」と教えられてきた日本人だからだろうか?憤りを超えて哀しくなる。
人は心のもちかたで、人間関係はギスギスもし、やさしくもなれる。ひいては、心の安心につながる。
元来、手元供養は、大切な故人を偲び、感謝の気持ちを伝える対象(手元供養品)として考えられたものだ。
様々な思いが交錯する日々の中、手を合わせ、ひと時でも心の安寧を得てもらいたいと心から思っています。

手元供養協会会長山崎譲二記

瑞光窯の地蔵制作

自宅で故人を偲ぶ小さなお墓


手元供養の歴史は博國屋の歴史でもあります。大切な故人であるご遺骨を対象とした供養であり、自宅で故人を偲ぶことができる自宅墓、小さなお墓とも言えます。

特に手元供養の代名詞である納骨オブジェお地蔵様は、ただご遺骨を納めるオブジェだけではなく、残された人を癒すグリーフケアの役割も持ちます。手を合わせ、故人を想い、心の安らぎを得られることを願います。

地蔵ミニ骨壷付き


手元供養の代名詞ともいえる、「お地蔵さん」。今までに数千体のお地蔵様を全国にお届けしております。背中に自由なメッセージを焼き付けすることができるので、世界に一つだけの手元供養品となります。また文字がないプレーンなタイプもご用意しています。

地蔵 -Beige-

手元供養の地蔵ベージュのサムネ
温かい土の手触り感じる素朴なお地蔵さん

赤地蔵 -Red-

お地蔵さんの赤色文字ありの商品サムネイルやさしく穏やかな愛情を感じるお地蔵さん

黒地蔵 -black-

お地蔵さんの黒色文字ありの商品サムネイル深い艶に重厚感、大らか印象のお地蔵さん

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

    >>詳しい自己紹介

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