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ミニ骨壷に入れる前に粉骨することもできます。 -手元供養のことなら京都博國屋

ミニ骨壷に納まるお骨の量といえば、全体からすると少量です。お骨の量が供養する気持ちの大きさに比例するわけではありませんが、なるべく多くのお骨を手元に残しておきたいという方もいらっしゃいます。

また火葬されたお骨は脆くなっているとはいえ、骨の形を残しているものもあります。いくら大切な故人のお骨とはいえ、少し生々しさがあると抵抗があるかもしれません。

そういう場合、お骨を綺麗な粉状にする粉骨をしてから納骨するのもいいかもしれません。

粉骨したお骨のイメージ

粉骨は優しさの行為


上記の画像はイメージですが、博國屋の粉骨は、1欠片が約2mm以下になるまで、お骨を細かくします。白砂のような優しい印象になるのが粉骨です。

日本のお墓では、骨壷のまま、若しくは骨壷から出したお骨をのそのまま納骨することが多いので、粉骨にあまり馴染みはないかもしれません。フランスなどでは優しさの行為とされ、生々しいお骨の形を残しているより、美しい粉状にしてあげるほうがいいということです。

体積が減る


粉骨のメリットは気持ち的なものもありますが、実は体積が激減するというメリットもあります。お骨は中身までぎっしり何かが詰まっているわけではありません。骨の50%はコラーゲンというのも聞いたことがあります。そのコラーゲンも火葬場で焼かれるとなくなります。

ですので、いざ粉骨すると、元の形から想像する大きさより少ない粉骨されたお骨が残ります。約1/4~1/5ぐらいに減ると言われています。

散骨には必須


手元供養のミニ骨壷等に入れる分には粉骨する必要はありませんが、合わせて散骨するのであれば、粉骨は必須となります。散骨にはルールがあり、お骨をお骨と分からないぐらいまで細かくする必要があります。これが一欠片2mm以下と言われています。

ミニ骨壷に入れる場合


 

ミニ骨壷なごみの納骨容量は70cc

博國屋の手元供養品のミニ骨壷に入れる場合、正絹製の納骨袋にお骨を入れてから納骨します。この納骨袋はミニ骨壷に付属しています。巾着袋なのですが、より多くのお骨の量を入れるのであれば、粉骨したお骨の方がたくさん入れることができます。

粉骨したお骨を、スプーンですくいサラサラと入れるだけなので、納骨しやすくなります。

博國屋の粉骨サービス


博國屋では、手作業による粉骨を行っております。お預かりしたご遺骨を粉骨してからこぼれないよう袋に密閉しお返しいたします。

粉骨に掛かる料金は、1霊19,250円(税込)となっています。粉骨依頼は、火葬証明書が必要となります。コピーを取らせて頂き、弊社でご用意している粉骨証明書を記載して頂きます。

作業は約1週間お時間を頂戴し、ご返送は、直接お越し頂くか、ゆうパックでのご返送となります。

また博國屋の手元供養品のご注文と併せてご依頼頂く、粉骨料金を割引させて頂いております。例えば、博國屋の看板商品の「納骨オブジェお地蔵さん」と併せてなら、税込みで12,100円割引させて頂きます。

その他の博國屋の手元供養品なら、税込みで6,600円の割引となります。

※ご遺骨の配送は、日本郵便のみ取り扱いができます。その他の配送業者では骨壷に入れたご遺骨の配送はできません。

お預かりしたご遺骨を丁寧に粉骨致します。故人、ご遺族にとって大切なお骨を敬意をもって弊社の専門スタッフが手作業にて粉骨致します。 機械と違い手作業のため、粉末の大きさが不揃いとなりますが、散骨時には問題ありません。時間は掛かりますが心を込めて作業に当たらせて頂きます。

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>>漆を施した木製ミニ骨壷
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  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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