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手元供養の遺骨を入れる容れ物ってどんなのがあるの?【携帯編】 -手元供養のことなら京都博國屋

前回は自宅でできる手元供養品の紹介を致しました。前回の記事が気になる方は「手元供養の遺骨を入れる容れ物ってどんなのがあるの?【自宅編】」を御覧ください。今回は、外出も一緒にしたいと考えている人、思い出の地や初めて行く旅先にも一緒に行きたい・・・そんな方にお勧めの持ち歩ける手元供養品を紹介します。

その前に・・


ご遺骨を持ち歩いたりしたら法律違反じゃないの?以前、そんな質問を受けたことがあります。大丈夫です!遺骨の持ち運びは法律的にも何の問題もありませんのでご安心ください。

選ぶポイント


外出時に持ち歩くものとして、下記の点に注意して探されることをお勧めします。

  • ■適度な大きさ
  • ■ポケットやバックへの入れやすさ
  • ■倒れても壊れたりせず丈夫
  • ■収めているご遺骨がこぼれでない機能
  • ■ご自宅でも供養できる

では、具体的にどんなものがあるのかご紹介します。

持ち歩ける手元供養品 その1

アクセサリータイプは、ネックレス・リング・ブローチ等々たくさんの種類があります。アクセサリーはちょっと・・とお思いの男性でもつけやすいブレスレットタイプも出てきました。常に身につけ、いっしょに外出したり旅行に行ったりできることから、人気の手元供養品です。身に付けていることによっていつも故人を近くに感じていたいという方が購入されるケースが目立ちます。
弊社の商品でいうと、木製の納骨ペンダント小町ですね

持ち歩ける手元供養品 その2

バックなどに入れて持ち歩ける手元供養品は、適度な大きさで破損しにくい素材であることが重要です。また、バックの中でご遺骨が出てしまった・・なんてことがないように収めたご遺骨がこぼれない設計になっているものがいいと思います。そして、哀しい時はぎゅっと握りしめることで、残された人を少しずつ癒していくのかもしれません。
手元供養品の多くは、機能面でも考えられているものが多く、フタが外れにくい仕様だったり、ボンドで接着できるものもあります。

まとめ

身近に故人を感じながら供養しながら生活できる手元供養。自分のライフスタイルに合った手元供養品を選ぶのがいいと思います。ただ携帯用などは、手元供養品そのものの大きさが小さいので納骨するには、遺骨を細かくしなければ入らないことと、外出時に無くしてしまう心配があることにご注意ください。

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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