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手元供養のこんなミニ骨壷は嫌だ! -手元供養のことなら京都博國屋

こんな手元供養のミニ骨壷は嫌だ!といいつつ、逆にこんなミニ骨壷が良いというのを紹介します。

嫌いの裏返しは好きということで、失敗は成功の元・・・ちょっと違いますが、今世にあるミニ骨壷は、そんな嫌な部分を改善して良いモノに変わっているのだと思います。

倒れたら割れた


普通の骨壷と言えば、白磁器のもので、万が一落としてしまうと割れてしまいます。素のままおいとくことは少なく、大抵骨壷を覆うような骨箱に入れられていますが、衝撃対策は正直取られていません。

なので、大切に扱っていても何かの拍子に落としてしまったり、衝撃を与えてしまったりすると割れてしまいます。

なので倒れても割れる心配のない骨壷はおすすめです。すぐ思いつくもので金属製の骨壷、若しくは木製です。

よっぽどな衝撃でないと、金属は割れないでしょうし、木の場合でも、陶器に比べ軽いので割れにくいでしょう。

博國屋の新作の木製の骨壷はそういった理由で作られています。▼下参照▼

倒れたらこぼれた


これまたありえる話です。白磁器の骨壷には、フタはついているものの、本体の上に被さって置いてあるだけのタイプが多いです。そのため、万が一倒れたら、割れなくても中身がこぼれるでしょう。

というわけで、容器タイプのミニ骨壷の場合、フタはネジ式、ロック式がおすすめです。ロック式は見たことないですが、ネジ式のタイプはよく見ます。

またまた博國屋の例でいうとお地蔵様の底から入れるミニ骨壷は金属製でフタはネジ式となっています。これは水を入れてもこぼれないぐらいの精度で作られており、さらに納骨袋もついてますので、まず溢れる心配はありません。

ミニ骨壷の八角舎利ディティール

手元供養に適したモノ


普通の骨壷は、四十九日まで自宅に安置し、その後お墓等に納骨するのが通常ですが、手元供養はその後も、永くいるものです。

そのため、一緒にいる期間が多く、何が起こるかわかりませんし、手元で供養することが前提で作られていますので、このような考えで作られています。

まだまだ、嫌な骨壷を紹介します。続きは次回で。

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

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    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

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