手元供養は納骨袋にお骨を入れてから納骨します。 -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養にお骨を入れるために、納骨袋というものがございます。すべての手元供養品に付属しているわけではないですが、ご遺骨を裸のまま納骨するのではなく、柔らかく、包むような納骨袋をご用意しています。
正絹製の納骨袋
博國屋の手元供養品のお地蔵さんや、写真オブジェの追憶などに使われるミニ骨壷には、画像のような納骨袋を使います。
素材は正絹(しょうけん)で、柔らかくしなやかな印象です。外から見えない部分なので、ポリエステルなどでも作ることはできるのですが、風合いがやはり違います。
ご遺骨は大切な故人です。それを包む納骨袋もなるべく肌触りの良いものを選んでいます。
天然素材であるがゆえ
またポリエステルと違い天然素材のため、自分が最期の時を迎える時にも、一緒のお棺に入れてもらうことができます。
袋状になっているため、お骨を入れた後は優しく口を絞り結んであげてください。その後、手元供養品におさめて頂ければと思います。
手元供養に納骨袋は絶対ではない
手元供養品を購入すると絶対に納骨袋がついているわけではありません。例えばペンダントタイプなど、小さい手元供養品は、お骨を入れるスペースも小さなものになります。その場合袋を使うと入れることができません。
そのため、ミニ骨壷などある程度の大きさの手元供養品にのみ納骨袋が付属します。なるべく多くのお骨を入れることができるように、手元供養品に合わせた納骨袋をお付けいたします。
ぜひ心からの供養ができることを願います。