手元供養のペンダントは金属製しかない?!そんなことはないですよ。 -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養のペンダントを探すと、どうも金属製のものが多いですね。お洒落なデザインも多く、パッとみてもお骨が入っているようには見えません。
デザインは良いのだけれども、少し冷たい感じがすると思う方には、天然素材の納骨ペンダントがおすすめです。
メモリアルペンダント
手元供養のペンダントは色んな呼び方があります。博國屋では「納骨ペンダント」と呼んでいますが、他にはメモリアルペンダント、メモリアルジュエリー、遺骨ペンダントなどなどありますが、どれも手元供養品と思って貰えれば良いと思います。
もしわからなければ「手元供養 ペンダント」と検索するのが間違いないでしょう。ただ遺骨ペンダントになると、遺骨で作ったペンダントのような意味合いになるので、ここでは遺骨を入れることができるペンダントを紹介します。
多いのはチタン、アルミ、シルバー、ゴールド
素材として多いのは上記の4種類、特にチタンやアルミはよく見ますね。主にペンダントトップの素材ですが、ここに刻印ができたりとメモリアル要素もあり、ペットの手元供養としても多く存在します。
博國屋オリジナルは木製
上記の金属製が多い中、博國屋オリジナルの納骨ペンダントは木製となります。なぜ木製なのかは後述しますが、金属製と違い、色合い、質感がまったくことなるためデザイン的にも他と一線を画します。
8種類の木を使って7種類展開となっています。1枚の木を黒檀でサンドイッチする黒檀シリーズから3色。楓を使ってサンドイッチする楓シリーズ。桜の木を使った円柱タイプとそれぞれ雰囲気が違います。
木のメリット
手元供養でよく言われるのは、残りの遺骨の話です。手元供養をしている方は亡くなった場合、その手元供養の中にあるお骨はどうするのか?と考えなければなりません。
その場合、木のペンダントの場合だと、自分のお棺の中に入れて火葬して貰えるため、残された人の負担になることもありません。
そのため博國屋では、最期のことまで考えて木を使うということを考えました。もちろんデザイン的な面と手触りなど木の温かみは、残されて人の心少しでも癒やしてくれると考えています。