エンディングノートというのをご存知でしょうか?10年ほど前に終活という言葉出てきました。終活の一環として、死に備えて自分の希望を書き留めておくノートです。

もし手元供養を望んでいた場合、エンディングノートに記しておくべきでしょうか?

エンディングノートの効力


遺言のようであり、もっと簡単で手軽なイメージなのがエンディングノートです。遺言は法的な効力がありますが、エンディングノートはそうではなく、自分の希望や残された人の負担を減らすような目的もあります。

手軽に買える


エンディングノートは仰々しいモノではなく、手軽に用意できるのも良い所です。通販でも買えますし、書籍や文具店などにも売っている場合があります。

終活情報を含まれたノートもあるので、終活知識を得るためにすでに持っている人もいるかもしれません。

どんなことを書くの?


遺言のイメージは、ドラマや映画なので遺産相続が想像できます。これで色々問題が起きるパターンです。

エンディングノートはもう少しライトな感じで良いと思います。例えば、自分が死んだとき、遺品整理をするのは、おそらく身近な家族だと思います。その場合整理しやすく不要なものをメモして記しておくのがいいでしょう。

お葬式の仕方や、最低限の希望など書いておくとスムーズです。ただメモだけじゃ不十分な場合もあるので、結局生前にある程度相談しておくのも良いと思います。

手元供養の話を


手元供養は、まだすべての人に知れ渡っているわけではありません。自分の希望が手元供養だったとしても、知らない人からしたら、まず調べることから始めると思います。残された人も知らなかったら「本当にこれでいいのだろうか?」と不安ながらやることになります。

なので、なるべく事細かに説明しておきましょう。準備できるのであれば、手元供養品を買っておいて、これにお骨を入れてください、残りはお墓や海に散骨してください。のような感じで、自分のお骨の行き先を書いておきましょう。

手元供養をしていた場合


例えば、自分の夫のお骨を手元供養にしていた場合、自分のエンディングノートに書くべきことは、手元供養の中に入っている夫のご遺骨の行き場所です。おそらく手元供養に入っているぐらいなので少量だと思います。自分のお棺に入れてもらうのが、一番気持ち的にも流れ的にもスマートです。

この手元供養の中の残りの遺骨を書くだけで、残された人々にとってはかなり負担がなくなると思います。

エンディングノートは絶対ではないが


終活という言葉が浸透しましたが、実際に行っているのは、どのぐらいでしょうか?残された人に負担を掛けないという気持ちがあるのであれば、やっておくに越したことはないです。ただ、やっぱり生前に言葉で話しておくほうが、もっとスムーズだと思います。もしくはエンディングノートを書いているから、私の死後はこれを見て進めてね。ぐらいでもいいと思います。

皆様が心からの供養ができることをお祈りいたします。

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