手元供養の老舗京都博國屋のロゴ

お問い合わせ電話番号0120169281

手元供養の老舗京都博國屋のロゴ
ひのきの骨壷藍染商品画像
伝書箱商品画像

手元供養が入るご遺骨の量はどのぐらい? -手元供養のことなら京都博國屋

手元供養についてベテランの方は少ないと思います。私たち販売をしている側ではなく、お客様のベテランです。

お墓を一生の内に何回も買う人はいないと思います。それと同じように、手元供養というのもマメに購入するものではありません。

なので手元供養の仕様については、未知の方が多いでしょう。というわけで、今回は手元供養の中に入るお骨の量についてご紹介致します。

思ったより少なく感じるかも

骨壷に入ったお骨の量からすると、実はわずか数g~数十gほどしか手元供養の中には納骨できません。

手元供養の特性から、自宅や手元で供養するため手のひらサイズの物になります。

わかりやすいのはお米?

弊社で参考例としてご紹介しているのはお米粒ぐらいの欠片をイメージしてもらえれば分かりやすいと思います。

博國屋のミニ骨壷のなごみという商品では、およそ70ccのご遺骨を納骨することができます。お米でいうと約50gほどです。

50gぐらいのはお米というのは、今は見かけませんがカメラのフィルムケースよりちょっと少な目ぐらいだと思います。

そういえば、手元供養品の商品は、そのフィルムケースが分かりやすいかもしれません。手のひらでぎゅっと握りしめられるぐらいのサイズ感です。

50gはかなり多い方

今は例として50gを参考にしましたが、この量というのは、手元供養の中でもかなり多い方となります。

よくあるペンダントタイプなどは1g未満の量しか入らないものもありますので、気持ち入るという感じです。

量で供養の気持ちは変わらない

より多くのご遺骨が入った方が良いと思われるかもしれませんが、実際は、故人を感じるものであれば量は関係ありません。

ミニ骨壷だったら、ご遺骨の代わりに御遺髪だったり形見の品を入れておくのもいいと思います。

心からの供養ができるのであれば、自由に供養していただけるのが手元供養です。

納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した木製ミニ骨壷
納骨ペンダント小町くろあか
>>漆を施した納骨ペンダント
  • 手元供養の博國屋代表山崎譲二

    自己紹介

    「はじめまして、ひろくに屋店主の山崎譲二です。手元供養品を2002年から京都で製造販売しております。手元供養についてわからないことございましたら、いつでもご相談ください。」

    >>詳しい自己紹介

  • 配送について