手元供養のフォトフレームは手元供養品と台座とのバランスで選ぶ -手元供養のことなら京都博國屋
手元供養は小さなお墓とも言われます。しかし従来のお墓と違い墓石の代わりに手元供養品に故人のお骨を納骨することになります。そしてお花を飾ったりお線香を立てたりします。
お墓と似たようなことも多いです。しかしお墓に写真を飾ることは少ないと思います。墓参時に写真をお墓において供養し、終わると片付けることはあるかもしれません。
手元供養では常にお写真を置いている方も少なくありません。
なので手元供養だけでなく、手元供養品に合わせたフォトフレームを選ぶのも楽しみのひとつです。
手元供養専用のフォトフレーム
手元供養専用の写真立ては、正直聞いたことはありませんが、このような手元供養品がございます。
手元供養品に直接お写真が焼き付けられた「納骨写真オブジェ礎」です。これならフォトフレームがいらないですし、同時に供養することもできます。
この他にもミニ骨壷付きの納骨写真オブジェ追憶というものがございます。
こちらも手元供養品に直接お写真を焼き付けますので、フォトフレームを必要としません。
手元供養のステージに直接
もし上記のようにお写真と一体化した手元供養品ではなく、別の気に入った手元供養品があれば、やはりフォトフレームが必要だと思います。
実は、供養台座やステージでお写真をセットできるタイプのものがございます。
ひのきの台と写真台
供養台座に現像したお写真をセットできるタイプのもがあります。台座に施された溝にお写真を挟むだけの手軽なものなので、定期的にお写真を変えたい方にはおすすめです。
ひのきの台と写真台※手元供養品とその他オブジェは付属しません
手元供養セット縁
こちらも供養台に直接お写真をセットできるタイプのもの。丸く縁取られるので、いつもの写真でも少し違った印象となります。お写真を正方形にカットして使っていただくと綺麗に収まります。
写真がセットできる手元供養セット縁
このように、手元供養を始める時に、手元供養品を用意して、フォトフレームを用意してと考える前に、こんなのあったら良いなあと思ったものを探してみてはいかがでしょうか?