手元供養の新商品の紹介-ひのきを使った台座-その2 -手元供養のことなら京都博國屋
この記事は「手元供養の新商品の紹介-ひのきを使った台座-その1」からの続きの記事になります。その1を未読の方はぜひ前の記事から閲覧ください。
前回の記事では、素材に何を使ったかを、その素材の特徴を紹介しました、続いて形について紹介したいと思います。
2つで1つの台座セット
手元供養の台座やステージで多いのは、1つで完結しているものです。1枚の台座に手元供養品を並べたり、箱型で観音開きの戸がついていたりと、シンプルながら決まったような形になります。
しかし今回のこの「ひのきの台と写真台」は大小2つの木の台座が独立しているので、並べ方を変えることで、様々なディスプレイをすることができます。
大きな台の上に小さな台が乗るのですが、小さな台を真ん中に、若しくは左端置くこともできますし、小さな台をあえて、下に置いて、各々を離したりと、使用する方や、家のスペースによって変えることができます。
大きい台は前方に曲線を
最初、真四角での台座を検討していましたが、どうにも無粋でした。しかし、前にあたる部分に緩やかな曲線を入れることにより、柔らかく優しい印象になりました。
シンプルさは保ったまま、少しの丸みで、奥行きが出て手元供養品を置いても狭苦しさを感じることはありません。
小さい台は四方に丸みを
こちらは長方形なのですが、大きな台に比べ、四方に丸みを持たせています。手元供養の台座にしては厚みがありますが、この丸みにより無骨さを少なくしています。小さな手元供養品の場合は、これだけですむかもしれません。
シンプルすぎるので一工夫をと思い、一筋の溝をつけてお写真を飾れるようにしています。溝は斜めに付けられているので、お写真も見やすい角度になります。
必ずしもお写真を飾る必要はなく、小さな花瓶や、お線香立てなど置くスペースとしても活用頂けます。
ディスプレイ例
商品詳細
百聞は一見にしかずです。より詳しい情報は上記リンクでご確認ください。