サンデー毎日に紹介された手元供養は「完璧な終活」のひとつです。 -手元供養のことなら京都博國屋
雑誌サンデー毎日9月10日発売号で博國屋の手元供養が紹介されました。
【お墓がいらない手元供養という選択】
終活の話題は常にあります。決して暗い話ではなく、むしろ「終」の「活動」というのは前向きなことだと思います。その中で完璧な終活ということで、お墓の代わりに新しい供養ということで手元供養を選択するという内容でした。
博國屋の始まりから手元供養の命名の話や、博國屋の看板商品である「地蔵」や「納骨お守りかぐや姫」をご紹介頂きました。
自宅で供養するというのは、なにも仏壇を家において手を合わせるだけではなくなってきました。手元供養品を小さなお墓と見立てて手元墓とし、お墓と仏壇の代わりすることもできます。
そもそも手元供養の役割はグリーフケアであり、大切な方を亡くされた方の心を癒やし、落ち着かせてくれます。さらにお墓の代わりとしては、経済的な負担が少なく、継承する必要がないため、子供がいない方にも受け入れられています。遠方でお墓参りをするのが難しくなったり、それこそ高齢者など体力面で不安がある人にとって、自宅で故人を偲ぶことができるのは、とてもいいカタチの供養となっています。
手元供養以外の選択肢
手元供養はお骨を対象とした自宅や手元で供養できる方法です。なので手元供養品は、本体や付属物にお骨を入れられる構造になっています。それとは別にお骨自体を変化させることもできるようになっています。
ダイヤモンドと真珠です。ダイヤモンドは弊社でも紹介しているアルゴダンザ社のメモリアルダイヤモンドですね。詳しくは「最も美しいと言われる手元供養は遺骨のダイヤモンド」をご参考ください。こちらも今回の記事で紹介されています。
作業工程を遺族が体験でき、その体験の思い出までが商品となると書かれています。確かに遺族のことを思いながらすることは、形は代わっても残り続けることだと思います。
手元供養にしても、故人のことをいつまでも想い続けたいと思う心があっての供養です。ただ手軽だからだとか、費用が掛からないなどではなく故人のことを一番想える、偲ぶことができる方法をお選び頂ければと思います。
ぜひ皆様が心からの供養ができればと願います。
今回紹介された手元供養品
手元供養品として、飽きのこないデザインと素材にこだわった、手元供養の代名詞です。心の商品として、京都で生産しています。
大量生産はできないのですが、手作りの風合いと優しい顔で、たくさんの方にご愛顧頂いております。ぜひご覧いただけたらと思います。
京都産の根竹を使った可愛らしいお守りタイプの手元供養品。天然素材の2つとないシルエットに、軽く携帯しやすい大きさに仕上げています。ペンダントタイプよりやや大きくしているの、故人を想うときはギュッと握りしめてください。