仏壇を持つ人が少なくなっていると聞きます。確かに今風の家は洋風ですし、仏壇が似合うかといえば疑問ですし、仏壇のために和室を作るなんてこともしなくなってきました。また核家族化により、仏壇を引き継ぐこともなくなってきました。そんな時代の変化に対応した、現代風の仏壇も出てきました。では手元供養が仏壇の代わりにならないでしょうか?

手元供養と仏壇の意味


手元供養は、そのまま、大切な故人(ペット)を手元で供養することです。では仏壇の意味はなんでしょうか。「家の中に置く小さいお寺」や「ご先祖さまを祀る家」という意味があります。
手元供養は仏教など、宗教には一切関係ありません。仏壇の「お先祖さまを祀る家」としては、仏壇に通して、ご先祖へ感謝したり、対話する場所になっています。
この故人と心の対話は手元供養でも大切にしています。なので手元供養と仏壇は意味合いとしては近いものがあります。

仏壇の代わりに手元供養


仏壇という対象があって、故人を思い出したり、故人を偲びます。では仏壇の代わりに手元供養をしたら、変わるのでしょうか?思いの強さや質というものが見えるのであれば、仏壇でも手元供養でも変わらないと思います。

仏壇に比べると良い所


では手元供養のメリットとはなんでしょうか?大きくはスペースの問題を改善してくれます。和室がない家でも、さらに、仏壇と比べてかなり小さくコンパクトなスペースで供養できるのが手元供養です。

「手元」の名の通り、片手で持てるサイズの手元供養品からネックレスタイプ両手で包み込むタイプなど多種多様です。

一番のメリットは、この置く場所を選ばないことでしょう。

手元供養と仏壇の費用


では費用面はどのぐらい違うのでしょうか?弊社の手元供養品でいえば、9,000円から85,000円と幅広いですが、10万円以下の手元供養品となります。タイプにもよりますが、10,000円以下のものも多く出回っています。

仏壇の費用で言えば、ネットで調べてみると、金仏壇や唐木仏壇などで値段が変わりますが、70万円から150万円ぐらいするそうです。

高いから良い!安いから悪い!ってわけでもないですが、値段だけ見ればかなり差があります。

弊社のお客様の中には、手元供養品を仏壇の中に入れ安置している方もいらっしゃいます。また仏壇を持って無い方も多くいらっしゃいます。どちらも良い所がありますし、特徴があります。
故人と対話し、故人を思いやるということでいえば、仏壇は手元供養の代わりになると思います。